先日、吹きガラス体験をしに【コレド室町テラス】へ行って来ました。
【コレド室町テラス】は入り口の周りに木がたくさん植えてあって気持ちの良い場所です。
行くたびに《ここ好きだな》と思うところです。
吹きガラス体験で訪れた時にも到着した時にこのテラスで お茶を飲み。。。帰りには またこのテラスでソフトクリームを食べてきました。
向かい側に、【IPPUKU &MATCHA】抹茶のお店があります。お茶を買ったのはこのお店。
ソフトクリームを買ったのは【イシヤ日本橋】 北海道の定番おみやげ[白い恋人]で有名なお店です。
ここのお店はいつも行列ができているのですが、テイクアウトは混んでいないので これを買ってきてテラス席で食べることにしたのです。
ここの広場の奥に大きな欅(ケヤキ)があります。
日本橋室町三井タワーの大欅
この台付き大欅(推定齢200年、高さ15m、葉張り10m)は、日本橋を起点とする奥州街道(国道4号線)沿いの那須塩原近で生長しました。40年ほど前に、日光街道沿いのさいたま市染谷植物園の圃場に移植され、平成31年にこの日本橋の新たな名所となる日本橋室町三井タワーのシンボルとして植櫢されました。
江戸時代より、台付きの欅は希少価値が大変高いと言われています。台付きとは、何かしらの理由で勘木が倒れ、その後に切り株から若芽が数多く成長した状態のことを指します。倒木にも負けず、いきいきと掛木が再生していく様や200年の風雪に耐えてきたまいは、見る者に力を与えてくれます。
欅の木の下にあった看板より
吹きガラス体験まで、少し時間があったのでお茶を飲んでいたら2号が広場の奥の方まで探検をしに行ってこの大欅を見つけました。(気に入ったらしく、帰りにも見に行きました)
「すごい木があるよ!」と呼びにきたので行ってみると《ホントだ!見事なケヤキ!》
倒れた樹木の切り株から出た若芽が育った結果がこれ!
根本から太い1本のケヤキは、時々見ることがあるけれど これは見たことないなぁ。
しかも、これをシンボルにしようと わざわざ移植したんですってよ!
もしも…こんな素敵な木があったら良いな。と思ったとしよう。
だからって、こんなこと。。。労力(財力も)がないとできないでしょう?
さすが三井グループ
こんなところで のんびりと過ごせたら。。。こころ穏やかにブログが書けそう(笑)
モリゾーのような街路樹のケヤキ
秋だったか冬だったかは忘れたのですが、街路樹のケヤキがバッサリと剪定されました。
バッサリの度合いが凄い。枝分かれしているところから上を、全部切り落としちゃった感じで【太い1本の丸太が立っている】ようになっていました。
それからしばらくして、新緑の時期。
そこから若芽が出てきたのですが、その枝が、下を向いていたり、横を向いていたりでおかしな見た目になっていました。
「なんだよー こんな変な剪定するから、おかしなカタチになっちゃったじゃん」と私が言っていたら、その時一緒にいた娘が
「ホントだ!モリゾーみたいじゃん!」
とっさに出てくる? モリゾーだよ
天才か?
モリゾーって【愛・地球博】の公式キャラクターです。覚えてますか?
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