おしゃれよりも快適なものが良い

カジュアルな服を着ることが増えました。

洋服よりも靴から選ぶ

5年位前から巻き爪になってしまいました。ちょっと締めつける感じの靴下や靴を履くとすごく痛い!(着圧ストッキングもダメになってしまった…)

初めのうちは巻いた爪が食い込んでいるから痛いというだけだったのに、今は親指の爪の先端に 切り込みが入ったようにいつも爪が割れてます(先端の真ん中に縦の切り込みが入ってる感じ…伝わってますか?)

というわけで

夏はサンダル。冬は柔らかい感じのブーツ。

それ以外はスニーカーのことが多いです。

靴がスニーカーってことは自然に服装がカジュアルになってしまうのです。

靴が変わったら洋服もかわります

今働いているところは接客業ではないので、どんな服装でも良いはず!良いはずなんですけど、10年くらい前は『仕事に来るような服装ではない』などと口うるさい人がいました。

まだまだ日本ではTシャツとGパンは無礼なんだろう...スティーブ ジョブズとかザッカーバーグみたいにはまだなれない とは私も思います。スーツにネクタイという組み合わせの安心感って偉大!

私は母に作ってもらったスカートをたくさん持っていたので通勤に着ていました。(母はパートでスカート作っていました)

もちろんストッキングにパンプスって感じになります。何か文句言われるのも嫌だしそんな感じの服装をしていました。

そのちょっとうるさい人が異動になり 私も歳をとり色々と故障し始めて…

少しずつユニクロファッションに移行していきました。ユニクロ大好き。

しかも服装を一度カジュアルにしたらもうラクで元には戻せないー

カジュアルと言っても窮屈 重い は絶対にダメ!

肩が凝ります。。。

身体がわがままになってしまったようです。

荷物はなるべく軽く、できれば分ける

わがままな身体は、大した重さじゃない荷物も拒否するようになっちゃいました。

ちょっとした買い物などでブラブラする時もすぐに疲れてゆっくり見ることができなくなる…

なので、最近は荷物少なくてもリュックです。

しかも分散したいのでリュック+小さい手提げ袋

とてもオシャレな友人に『そんなこと言ってちゃダメよー』と言われたことがあります。
オシャレのためなら重い革ジャン羽織ったり、先が尖った靴を履いたり、重い革製のバック持ったりしても苦にならないらしい…

そしてその友人からしたら『そんなこと言ってたらどんどん歳をとるわよ』『もうちょっと努力しなさい!』って感じなんですよね。

無理です。

本当に具合が悪くなってお出かけできません。

私は無理しないと決めました

足が痛いのにオシャレな靴履いて、脚のつけ根(お尻と太ももの境目くらい)が痛くて思うように動けなくなったりしたこともあるし…身体の故障の具合なんて人それぞれ。自分で快適に過ごせるように工夫して過ごせたら良いと思っています。

若い時は人のことを気にして行動すること多かったけれど、だんだん【私はこれで良い】【私はこうしたい】と思うことを優先するようになってきました。(おばさんのわがままと言えばそうなんですけど…)

人に迷惑をかけない程度に思ったようにして行けたら良いなって思っています。

千代田オフィス周辺

コメント

タイトルとURLをコピーしました