母とあんこちゃんとの3人旅。の続き…
昼食の次は【甲斐国一宮浅間神社】へ
今回のツアーは桃づくしがテーマなので、ここでは桃のおみくじを引きます。
ご祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)とう女性の神様です。
「安産や子育てにご利益がありますが、美しくなりたい人もぜひお参りしてください」と添乗員さん。
もちろんです
手水舎が2つあるのですが、1つは女神の井戸と書いてありました(もちろん、私たちは女神の井戸へ)
もともとあった方の手水鉢にはビー玉が沈んでいてきれい!
桃のおみくじを全員1つずつ いただきました。
母とあんこちゃんが大吉!(私は小吉)
駐車場に戻ろうとして発見したのですが、この辺りはマンホールも桃。
いよいよ今日のメイン!桃狩りへ!
30分食べ放題です。短いような気がしますが、時間余りました(笑)
ちょっと熟れすぎてしまった桃を収穫して、冷蔵庫に入れておいたものも出してくれます。
熟れすぎているので食べられない部分がある代わりに、柔らかくて甘いです。
木の下の木陰で、皮をむいて好きなだけ食べます(ナイフとお皿とバケツを貸してくれます)
渋滞にハマってしまって、昼食が1時半。桃の農園に着いたのが3時半。
お待たせしました!
やっと桃にたどり着けました。
まず、始めに冷えた桃を1つ。
「甘ーい!おいしい」
せっかく山梨まできたのだからぜひ木から自分で採った桃も食べたいでしょ?
食べました。「おいしい」けど 冷えた桃の方が「もっと おいしーい」
やっぱり熟し加減が全然違うっていう感じです。
それなら、「もう1つ冷えた桃をもらってこよう!」とあんこちゃん。
私も!
結局、冷えた桃を2個、木になっていた桃を1個 合計3個食べました。
「ふぅー お腹いっぱいだ。満足 満足」
最後は【ハーブ庭園 旅日記】
「暑いし、温室はエアコンが効いているのでまずはそちらから」とさーっと温室を通り過ぎながらハーブ園の方がガイドをしてくれます。そして最後に化粧水の説明を聞きます(バスツアーに良くあるやつです)
さくらももこさんの息子さんがこの化粧水を使ってアトピー性皮膚炎が良くなったという化粧水
このハーブ園でのお買い物が終わってバスに乗ろうという時
「コロナ対策でバスの中では飲食ができないので、談合坂のサービスエリアで食べてもらうと思っていた桃のクリームパンを今配っちゃいます。ここで食べちゃってください」と突然添乗員さんに言われ…
(帰りも渋滞が予想されていたから)
猛暑の中、駐車場に散らばって桃のクリームパンをモグモグ。ひたすらにモグモグ。
よし!じゃ急いでバスに乗って出発!さぁ帰ろう。
ツアーに含まれる«ちょっとプレゼン»の締めくくりが桃のクリームパンだったのですが、他に途中でもらったものがこちら⇩
あとは、桃のおみくじもツアーに含まれていました。
金精軒の生信玄餅
信玄餅って「桔梗信玄餅という物凄く有名な山梨のおみやげのこと」だとおもっていませんでしたか?
私はそう思っていました。
信玄餅→金精軒
桔梗信玄餅→桔梗屋
添乗員さん情報で「金精軒は生信玄餅というのを販売していてとてもおいしい」「販売している店舗が少ないけれど今日の昼食を食べるところで販売している」とのこと。
そんなことを聞いたら、買いたくなるでしょ?
もちろん 3人とも買いました。
どんな感じかというと。。。賞味期限が短い(3日くらい) お餅がふわふわで、柔らかい。
私はこの【極上生信玄餅】すごく好きでした。
どこかで見かけたらぜひ!
とても楽しいバスツアーでした
この3人での旅は宮古島に続いて2回目ですが、今回も楽しい旅でした。
なにをやっても楽しそうにしてくれる あんこちゃん。ちょっと欲張りでどこへでも行きたい 母。
せっかちでみんなよりも、ちょっと先を歩いてしまう私。
また、どこかに行けたら良いな。。。
桃のおみやげを入れるためにキャリーバッグを持ってきた母が帰る後ろ姿(笑)
母と私とあんこちゃんは全員路線が違うのでバスを降りたら「さようなら」でした。
《80歳をすぎても、こうやって自分で電車に乗ってツアーに参加できてすごいなぁ》と思っていたのですが、もっとすごい人がいました。
なんと!87歳で一人で参加している女性がいたのです。
素晴らしい行動力と体力!
私も頑張らないといけないな。
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