夫の知人が自分のウチに実ったプラムを持ってきてくれました。
それがあまり味がないプラム。そんなに甘くはなくて、だからといって酸っぱいってわけでもない。
《砂糖を入れて煮てみるか》
このプラムの量で、砂糖を袋の半分を入れて煮てみました。(普通の1㎏入りの砂糖です)
コトコト弱火で30分くらい煮たところで味見をすると。。。
酸っぱい!すごーく酸っぱい!
ここまでが、先日のブログで書いたはなし。
《この酸っぱい》はどこからきたの?
煮る前は《ぼんやりとした。。。甘くも酸っぱくもないプラム》だったのに、砂糖を入れて煮たら
とてつもなく酸っぱくなった。なぜ?
味見をした時に酸っぱくて驚いたくらいだもん。
困った。。。こんなのではパンにつけて食べる感じではない。
これが夜だったので、とりあえず朝になってから何か変身させよう。。。ということにして寝ちゃいました。
朝。。。
よーく考えたら《ジャムとかって、もっと大量の砂糖をいれるのでは?》と考えて、今まで入れた砂糖と同じくらいの量の砂糖を追加投入してみました。
全部で1袋くらい。
そしたら。。。良い感じのフルーツソースができたんです!
よくプレーンヨーグルトにかけて食べるみたいな、プラムのフルーツソース。
始めの計画では、《煮てトロトロになったらタネをとろう》と思っていたのですが、食べてみたら《このまま丸ごと姿煮のほうがおいしい!》
残念なことに、混ぜたときに崩れちゃったプラムもたくさんある。
丸いまま口にいれたら、タネはあるけど甘くてジューシーでトロンと口の中でとろける。。。
あんなにダメダメだった鬼のように酸っぱいプラムの煮物が、おいしいプラムのフルーツソースに変身。
私の一番大好きなヨーグルト(ブルガリアヨーグルト)にたっぷりかけてみたら、これも おいしい(^^♪
大きなお鍋に水とビンを入れて煮沸!そのビンにプラムソースを入れていく。
ビンが足りなくて、残りは大き目の密閉容器に入れて《すぐ食べるよう》にしました。
あっそうだ!いいこと思いついた!
《母とあんこちゃんにも、食べてもらおう!》思いついたらすぐ発送!
喜んでくれたら うれしいな。
自家製のみょうが
物置の前にあるちょっとしたスペースにみょうがと千両を植えておいたのですが、これが物置をあけられないほどの猛成長!
草むらか?茂みか?
かき分けないと、すぐそこにあるのに物置には行かれない。
今日ここでとれたみょうがでダシを作りました。
ウチで採れたみょうがにしては、キレイ。
母が作ってくれていたダシは、ナスも入っていたけれどあるものでダシもどきを作りました。
今日は、きゅうり・しそ・みょうが。
これに醤油と七味唐辛子をかけて、ご飯にどっさりかけて食べるとモリモリ食べられますよ。
我が家の夏の定番です。
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