職場のメアリーさん(私よりもちょっとお姉さんのベテランさんです)とは、よく園芸の話で盛り上がります。
アサガオのタネをくれたのも メアリーさんで、同じ頃に 同じタネを蒔いているので「芽が出た」とか「花が咲いた」とか、その後の成長も話題になります。
自分の育てた花や実の写真を見せ合ったり、名前がわからない花の写真を見せて教えてもらったりもしています。
例えば。。。デュランタタカラズカも写真を見せて名前を教えてもらった花の一つです。
先日もメアリーさんからもらったオルレアとニゲラ(どっちも初めて聞いた名前だけど)のタネをもらって蒔いたばかりです。
秋まきのタネを蒔きました
コガネムシにやられてしまったコキア…
やっぱり復活できませんでした。よそ様のお庭のコキアがふっさふさで良い感じになっていて、ホントに悔しい思いをしています。
残念すぎる。。。来年はふっさふさに育てたい!
こんなコキアだけれども《乾燥させてホウキにできるかも!》と思って 今は吊り下げて乾燥中です。
諦めていないところが 凄くない?
その空いたプランターに、タネを蒔くことにしました。(オルレアとニゲラは、アサガオの跡地に蒔いてあります)
土をひっくり返しても、もうコガネムシの幼虫は見当たらなかったので成虫になって旅だったのでしょうね。
ダイソーの【2個で100円】のタネ。
ちゃんと買った(確か350円くらいだったと思う)カスミソウ2色が芽が出てすぐに全滅してしまったという暗い思い出があるので、今回は全部ダイソーにしました。これだと、ダメでも諦めがつきやすい。
ダイソーで買った千日紅は、けっこう咲いて今はドライフラワーで楽しんでいます。これは本当に《お値段以上》でした。ただ、そんなに種類は多くないので《ある物で楽しむ》ってことで納得ができれば…です。
こんな感じで利用しています⇩ (それにしても、この作品たちどうしましょう)
でもね。。。2個で100円だから文句はないけど…少なっ!プランター半分で良さそう⇩これはスターチスのタネです。
食べるのではなくて…育てる
今回メアリーさんがくれたのはニンニク。
田舎(長野だそうです)へ行った時に、お友達がこれを「育ててみてね」と10個もくれたそうです。そのうちの1個がこれ。(10人で集まってその全員に10個ずつ配ったんですって!太っ腹)
これを「はい!」っと手渡されたら普通は「食べてね」と言う意味だと思うでしょう?
まさか育てるとは!
食べる時のように、外側の皮だけではなく 1つ1つの薄皮も剥いて…ちょっと深めに埋めるんだって!
昨日、空いたプランターに種まきをしたばかりだぞ。これをどこで育てろと?
メアリーさんの家も庭がそんなにないそうで、『プランターで育ててみるか?』と言っていました。
そうよねぇ。畑をやっているなら ちょいと埋めれば良さそうだけど、我が家ではプランターで育てるくらいしかできなそう。そのプランターだって限りがあるのよ。
要検討!
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