脚が鍛えられてるのかも
ディズニーシーで1日歩き回ってスマートウォッチで歩数を確認すると

なんと!27487歩
すごいすごい。こんなに歩いたら脚が棒になる…と思うでしょう?それが次の日になっても大丈夫でした。
これって普段の仕事で鍛えられたのか? 転職してからもうすぐ2年。それまでは、ずっと座ってデータ入力するだけの仕事でした。
それが今は一日中ほぼ立ちっぱなし。階段の上り下りもある。この日々の仕事で脚が強くなったのかもしれない。
仕事に行くのが面倒くさい…と思うことも多いけれども、健康のためにお金を払ってジムに行ったり スイミングに行ったりしている人がたくさんいるのに、私は給料もらって脚を鍛えてる(笑)
これが本当の一石二鳥。
これで腹筋と背筋が鍛えられれば満点なんだけどなぁ。
口ぐせは…「高齢者に優しくない」
職場の同僚(男性で60歳代後半)の口ぐせは、『なんで、こんなに高齢者に優しくない世の中になっちゃったんだよ!』です。(もう100回以上聞いた)
色々なところで「インターネットで予約してください」などと言われることが多くなってきて、その度に、この同じ話をします。(もちろんネットで買い物なの絶対にしないタイプ)
上手くできないと、『教えて!』とスマホを持ってくるのですが
超・超・超短気!なの
文章を全然読まないで、どんどんスクロールしちゃって『登録するところがない!』と言うし(実際には通り過ぎているだけ)
すぐにイライラして『もうやめた!やめた!』とホーム画面に戻ってしまう。
例えば…アドレスの確認用が間違っているというメッセージか書いてあるんだから、見直せば済むことなのに。。。
そのたびに『何でもインターネットでやらせようとして、ジジイに優しくない』と グルグルと同じことを言いだします。(自分のことをジジイと呼んでいます)
そんな彼が、旅行に行くらしく 宿の予約をしようと電話をしたら『インターネットからの予約なら3,000円安くなります』と言われたそうです。
そういう時は、安くしたいからイライラを我慢できるっぽい。そして予約が取れるまで何回か質問して、完了まで辿り着けました。この件は一件落着。
何日か前に宿の予約は頑張ったのに、今日は『ハローワークで求人を見られない』と怒り始めました。
初めに登録をしてから求人を見ると便利と書いてある。だけど、登録が上手くできない。(それが、どうも確認用のアドレスが違っていたらしい)
その時点で、『あーもうやめた やめた!』と言いながら ホーム画面に戻るまでボタンを連打。短気にも程がある。一緒に画面を見ている私が唖然としちゃいます。
『これからは、ハローワークなんて使わない!他の求人サイトを使えば良いや』とか『ハローワークに「高齢者に優しくない」って電話してみようかな』などと文句タラタラです。やれることを、ちゃんとやって、それでもダメだったら許してもいいけれど、努力もしないで苦情の電話をするなんて それはダメに決まってると思いませんか?
でもね、ハローワークじゃないサイトを使ったって…《結局はどこかで登録画面が出てくると思うよー》と思ったのですが、ヒートアップしてイライラしているようなので、静かに離れることにしました。
ここでイライラしても、今後に良いことはないし 今のうちに聞けることは聞いて覚えるようにしないと、何もできなくなってしまいそう。。。
見出しの画像は、あまりにもサザンカが密集して咲いていたので写真を撮ってみました。