彼岸花を見に行った時のこと。私は 花を見ながら周りもずっとキョロキョロ。
なぜかというと、秋はかわいい実がたくさん落ちているからです。
彼岸花を堪能した後は、ほぼ下を向いて歩いていました。
ドングリは、ホントにたくさん落ちています。大きかったり、小さかったり。茶色だったり、みどりだったり。
この公園の木は背が高く育っているものが多くて、上を見ても どの木にどんな感じで実がなっているのかほぼ見えません。
落ちている実を見て《この木か?》と予想するだけです。
私のこころがときめいたのは、クリ、クヌギ、トチ。そして、最近お気に入りのツバキ。ツバキは丸い状態ではなくて、パカッと開いてタネが落ちてしまった状態がかわいい。星型というか お花型というか。。。
クリは食べられるような大きなイガグリが落ちているのではなくて(食べられるのはもう誰かに拾われているのだと思う)、飾りに使えそうな小さなものが たくさん落ちていました。
私は そもそもこっち(小さなイガグリ)に興味あり!
普通の人は、食べられないほど小さいイガグリには興味なし。
この子たちを家に持ち帰り、虫が潜んでいると嫌なので熱湯消毒をしてから 天日干し。
この子たちを茹でると、檜風呂みたいな香りがします。「こんな入浴剤あるわー 」みたいな香り。
これを眺めているうちに、【秋が感じられるオブジェ】というか【小さな秋みつけたグッズ】みたいな物を作りたくなって。。。3つ作ってみました。
後ろにあるのは、この前もらった【プッチーニ】
拾った物を、ただ並べてボンドで貼った(笑)でも秋が感じられるし、ちょっとかわいい。
後は、ツルウメモドキのリースにも付けてみました。
こんな物たちを拾って。。。こんな物たちを貼り付けて。。。楽しんでいるんだから安上がりだと思いませんか?
たぶん。。。しばらくこれを楽しむことになりそうです。
コガネムシの幼虫
ここから先は虫が嫌いな人は見ないでね。閲覧注意!
最近我が家の植物たちが危険です。急に枯れてきたベコニアを抜いてプランターの土を掘り返すと【コガネムシの幼虫】が20匹くらい出てきました。この子たちに根っこを食べられたら枯れても当然だわ。
その後…枯れてきたバーベナ。このプランターの土を掘り返すとコガネムシの幼虫が5匹くらい。。。やっぱりか。
その後に元気がなくなってきたコキア。最近はよそ様のコキアはふっさふさで良い感じになってきているというのに。。。
これを見た夫は冷たく「あーこれはもう枯れるな」とひと言。
私だって《そうかも》とは思いながら、なんとかしたい。
コキアは何とか赤くなるまで育って欲しい。春はネモフィラ。秋はコキアを楽しむ予定だったんだから。
ダメ元で、一度そーっと掘り起こし(ホントはそんなことする物ではないと思うんだけど)土を確認すると。。。やっぱりコガネムシの幼虫発見!
わが家の植物たちは、今年 コガネムシに狙われたみたい。
調べてみたら、土に混ぜ込むクスリがあるそうです。来年は試してみようかしら?
価格:1186円 |
で、どんな幼虫か見たい人だけ見て下さい↓
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