我が家から最寄り駅までは、信号が10個以上あります。
これが、《今日は8割が黄色じゃなかったか?》みたいな日が良くあります。
黄色って悩ましい。昔、教習所に通っていた時、『黄色は注意して渡れではなくて、止まれだと思え』と言われた覚えがあるけれど(こういうのは、どうしていつまでも覚えているんだろう?大事なことは忘れちゃうのに…)それは無理じゃない?
娘は、「大阪では、青は進め 黄色は進め 赤は気をつけて進め」とはなわさん(佐賀の歌を歌っていた芸人の)が歌っていたのを聞いたことがあるそうです。
黄色でピタッと止まったら 後続車に怒られない?
『オレだって行こうと思っていたのに、この黄色で止まるか?』と聞こえてきそう。その後あおられたり、追突されちゃうかも。この黄色で行くつもりマンマンだったら、むしろアクセル踏んでる可能性だってあるし。
かえって危険だったりもするでしょう?
だけど、『あっ黄色だ!行っちゃう?』
『あっ、また黄色だわ。行っちゃう?』
『えっ?また黄色。ええぃ、行っちゃえ』
『あーまた黄色だわ。このタイミングだったら止まるか』
この連続だと、《毎回どうする?》って考えるのもストレスなんだよなぁ。こんな小さなことでけっこう悩む(慎重派というよりも 小心者なんだと思う)
時間に余裕がないと《悩んだら止まる》ってことが出来なくなるから、5分前行動!
ちょっと早めを心がけているのであった。。。
スケッチャーズは便利です
前に履いていたニューバランスのスニーカーがヨレヨレになってしまったので、クリスマスリースの売り上げでスニーカーを買いました。
その時に、職場の人が勧めてくれたのごがスケッチャーズのスリップインズ。
買う時は『なるほど〜そんな感じね』くらいにしか思っていなかったのですが、慣れてきたら《これは、本当に楽ちんだ》という思いが強くなってきました。
足をシュッと入れると、一瞬で履けるから、屈むこともないし 素早く外に出て出られます。


初めは、このスケッチャーズと 白いアディダスのスニーカーを 交互に履いていたのに、最近は《何も考えずにこれを履いて外出てた》くらいに いつも履くようになっています。
そして気がついた。
シニアの人たちで履いてる人が増えている。。。
気になり出したら、履いている人は多くて(スケッチャーズを販売している会社は きっと笑いが止まらないでしょうねぇ)その履いている人をよく見ると年配の方々が、ほとんど。
うん。だって便利だもん。夫にも買ってあげるか?と思ったくらい(どうせ汚すから、安いので良いか…とも思うけど)
CMでは、菜々緒さんとか 賀来賢人さんも履いていて《若い人もどうぞ!》というアピールをしているようだけど、実際どうなの?
これを履いたらシニアの仲間入りだったりする?
どんどん楽な方に流れて、[バックはリュック 靴はスニーカー]
このラクが一番!が 更に加速して良いもんなんだか 悩んじゃいます。
《今年は60歳になるんだから、そもそもシニアじゃん。気にするなよ。》とも思うし
《いやいや、ちょっとはおしゃれ心も大事だよ。歳よりも若く見えた方がいいでしょ?》とも思う。
微妙だなぁ。。。