恥ずかしくて大きな声ではいえない話

バス停で後ろに並んでいた高校生の会話

昨日の帰宅途中、バスを待っていた時のこと。

私の後ろに並んでいた女子高校生が携帯電話で会話していた内容…

もしもし、お母さん?

恥ずかしくて大きな声では言えないんだけど
(ほどほど大きな声でした。少なくてもその人の前後3人ずつははっきりと聞こえてたはず)

リュックのパッチンするところあるじゃん。パッチンするところ。

そこに傘が引っかかってるの。

でさ、引っ張って見たんだけど全然取れないんだよね。雨だからリュックおけないし…(そこは小さい屋根が付いているバス停。傘はさしてなくてもなんとかなるけれど下は濡れてる)

何か言われてるらしい)うん。うん。それじゃそうしてみる。じゃあねー

こんな感じの内容

気になる…

でも、ただ振り返って見るだけってのも気まずい。

なので、「ちょっと聞こえちゃったんだけど、見てみようか?」と声をかけてみた(笑)

お節介かもしれないけれど、おばさんはだまってられない

どれどれ、どんな感じかな?

リュックって肩のベルトの他に、ウエストのところに(お腹の前っていうか胸の前かな?でパッチンとするやつ)ベルトが付いているデザインのものがありますよね。

その部分 パッチンするところ(家にあったリュックの似たようなもので代用)↓

このスキマに傘の金具が挟まっていた

私の傘でイメージしてください↓

こんな感じで挟まったんだと思う。の図↓

そして、この状態で傘を引っ張ったときに、この細くて小さい金具(1センチか1.5センチ)が外れて中で横向きになってつっかい棒になってしまった。

骨からは外れているのに、糸で縫ってあるから傘は外れない。

初めはリュックを背負ったまま、傘の金具を引っ張ってみたり押してみたりしてみた。

隙間と金具のサイズが絶妙な感じで、なかなか外せない。「惜しい!」ってところまでは来るんだけど。

「ちょっとリュック下ろしてみて!私が持つから、ここを引っ張ってみて!」など、おばさんならではのお節介をしてみたところ…

戦うこと3分(5分くらいだったか?)

無事に外れました!!

その子が言うには「傘をさしていて、ちょっとの距離だから傘閉じなくていいか。と思って開いたまま横に持ってたら引っかかって、取れなくなったんです」だそうです。

その後は、リュックの右側に傘がくっついたまま電車に乗って来たらしい。

傘も壊れなかったし、外せたからバスを降りてからは傘をさして帰れたことでしょう。

めでたしめでたし。。

今週の晴れは今日だけらしい

ということなので、昼休みに公園へ行ってみました。

ちょっと見ない間に「まぁどの木も葉っぱが大きくなって増えたわねぇ」という感じ。わさわさ

公園は、ほぼ緑色(新緑の季節ですからねー)見る花が無くてちょっと寂しかった…

千代田オフィスが引越してからまもなく1年。

初日にあんなに『軽井沢にでも来たみたい』と感動したのに、今となってはすっかり慣れてしまった。

今でも【高原のような景色】は気に入っていますけどね。

公園にある階段

おまけ

気が付きました?

写真にのマークを入れることを覚えたんですよー

ブログ初めて半年…ちょっとずつやれることが増えてきました。

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