今、千代田オフィスの私の席は窓ぎわです。
仕事をしながら外を時々見ているのですが、晴れている日の木々の葉は キラキラでとてもきれいです。
いつも素敵ねぇと思って見ています。
冬のキラキラで苦労したこと
私は15年くらい前に、ゴルフ場でキャディの仕事をしたことがあります。
パートの仕事を探していて、事務とか製造とか販売に混ざってキャディというのが目についたから。
興味本位で応募しました。
普通ゴルフもやったことないのにキャディになろうとする?無謀すぎる。
キャディの頃に困っていたことの1番が《ボールを見失うこと》
(2番目は距離がわからないこと。いつになってもメモを見て 残り何ヤードか答えていました)
そもそもの才能みたいなものもあるらしい…
ボールがどこに飛んだのかのだいたいの場所だけでもわかれば、その周辺を探せるのに『だいたいの場所さえわからない》ということがよくありました。
私はセンスが悪い方だった。。。
少し慣れてきても、そういうことが多かったのだから《私には 向いてない仕事》だったんだな。と思います。
今思い出しても…お客さまがボールを打つときは いつもドキドキしてたなぁ。
枯葉に夕陽があたるとボールとの区別がつかない
ボールが飛んだ だいたいの場所もわかって、ちゃんとまっすぐフェアウェイに落ちているのに 光ってしまって すぐ近くに行かないとボールか枯葉かわからないということが冬の午後にはよくありました。
晴れた日の14時以降は芝生の上に落ちた葉枯葉が全部キラキラ光っています。
落ちたボールもキラキラ光っていて、近くに行かないと《どれがホントのボールなの?》っていう感じになります。
今でもそのキラキラしたフェアウェイが目に浮かぶ。。。どうしよう。どっちに向かって歩いていこう。。。《全部葉っぱに見えるよぉ〜》思い浮かぶのは必ず4番ホール
職場の窓の外のキラキラを見て、そんなことを思い出して キラキラの写真を撮ろうと昼休みに外に出てみたのに 上手くいかない。
自分の目で見た時は、キラキラ輝いていたんだけど、ただの木になってしまった。キラキラな写真を撮りたかった。残念です。
日が延びました
今日の17:10。ついこの前までは真っ暗だったのに。ちょっと嬉しい
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