息子との会話
長男 「子供たちのクリスマスプレゼント何にしようかな。長男はゲームで三男は仮面ライダーのグッズでいいと思うんだけど、次男のプレゼントが決まらないんだよな」「本にしようかな」
私 「でもさ、1人だけ本だとプレゼント感が少ない感じしない?」
長男 「だけどさ、俺が小さい時 枕元に『小学4年生』っていう雑誌が置かれてたことあるじゃん」「しかも俺だけがそれで 妹は何かは忘れたけど もっと高いものをもらってたんだよな」
私 「そんなことあったかも…」
自分のことを棚に上げた発言をしてしまった。
そうかぁ…そういう子供の時のことってずっと覚えてるんだよね。私もそういうことある。(ずっと根に持ってたりする)
それは申し訳なかった。誕生日と違ってクリスマスって3人分買わなきゃいけないし、お正月も近い、ボーナスもない…親戚が多いからお年玉もけっこう用意しなきゃいけない…
予算がなかったんだよね。
後日 娘に「お兄ちゃんが『俺より良いものもらってたと思う』って言ってたけど、何もらったか覚えてる?」って聞いてみました。
「その年かはわからないけど、洋服もらったことある。なんか生活必需品もらった感じで嬉しくなかった」ですって。。。
友達がクリスマスプレゼントに買ってもらったハリーポッターのマフラー(グリフィンドールの)をしていて羨ましかった…という話もついでに教えてくれました。
色々と我慢してくれたんだなぁ。ぐれないでいい子に育ってくれたてありがたい。
みんなごめんねー
長男が買ってくれる父へのプレゼント
あまりいいプレゼントをもらわなかったけど、スクスクと育って大人になった子供たち。今では、私たちにプレゼントを買ってくれます。
野生児の父へ長男が買ってくれるプレゼントは面白いことが多いです。
過去には、釣りで使うライフジャケット(最近のは腰にウエストポーチみたいに巻くタイプが多い)
折りたたみ自転車
サバイバルナイフ…などをもらっています。
今年は。。。
じゃーん
ちょっと前に「釣り仲間がお湯とカップ麺を持ってきて食べてるから 自分もやってみたんだけど俺の水筒はぬるくなる...」「しかもその釣り仲間の水筒は大きいからその後にコーヒーも淹れたりしてる」と言っていた…
ちゃんとそれを覚えていたらしい。保温性抜群の大容量の水筒!
そして、さっそくカップ麺をもって釣りへ。
ちゃんと熱々のカップ麺が食べられたと満足してました。
ちなみに…私には腕時計をくれました。
いつもありがとう。
コメント
親の愛情と苦労も受け止めて、立派な息子たちと娘に成長したのですね〜!
ブログ始めてから1か月以上。ここにコメントしてくれた人の記念すべき第一号です。嬉しい!