子供の頃の朝ごはん
むかーしむかし 子供の頃 私の家では食パン1枚と紅茶というシンプルな朝食でした。
その頃の憧れはコーンフレークに牛乳をかけて食べること。もう一つは食パンじゃなくて菓子パンを食べること。
食パンがおいしいと思ったことはなくて、なんかモソモソと仕方なく食べていた感じでした。(だって昔は給食もパンなのに…)(私の学校は食パン2枚ってことが多かったなぁ)
習慣って恐ろしいというか(習慣のせいではないかもしれないけど)大人になって好きな物が食べられるようになったけれど 食パンを好んで食べています。ご飯は大好きだけど、朝はパンなんですよね。
今はプロテイン入りのスムージーかヨーグルトも一緒です。(子供の頃はホントに紅茶とパンのみの日がほとんどだった…)
憧れていた甘い菓子パンを食べたい…なんて思わなくなりました。(これは歳のせいもある…と思う)
おやつに食べる甘いパンは好きです。でも、朝はなんか甘すぎないものを選んでしまう。(やっぱり歳のせいですね…と思う…)
子供の時は甘いものが大好きで、お煎餅が好きな人とか惣菜パン食べる人とか「信じられなーい」って真面目に思っていたんですよ。「なぜ世の中にこんなに甘くないパンがたくさん売ってるの?不思議」って…(もちろん今はちゃんとわかります)
大人になったなぁ。
和の朝食は特別な感じがします
家で和食の朝ごはんを食べることがないので、和食の朝ごはん=旅行みたいな感じ。
家で朝ごはんをゆっくり食べるということがないのでゆっくり食べるというだけでも優雅な気分になります。なんか家では いつも時間に追われてる感じ。
旅行の時は夕食よりも朝食の方が好き。
夕食は量が多すぎるし、残すことになるのも気になる。。。
自分で作ったり片付けたりしないのも優雅に感じる一因ではあるな。
ブュッフェで並んでるものたちも、なぜか朝食の方が好みのものが多いです。
観光地をたくさん周る旅も楽しいけど、最近は【宿や朝食を楽しむ旅】がお気に入りです。次男がホテル業界で働いていた時に、そんな楽しみ方を覚えました。
今日の千代田オフィスのもみじの様子
年末年始のお休みに入るまでには赤くなると良いなぁ。
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