老眼鏡が毎日必要

ちょっと前までは、細かい作業をする時だけ使えば良かった老眼鏡ですが、徐々に活躍する場面が多くなってきました。

今まで《見えないからメガネをかけましょう》と思う場面は、ミシン目や 針穴など本当に細かいところを見る場面だけでした。

それが少しずつ《ちょっと見えないぞ》という場面が増えてきてしまいました。

私は パソコンのディスプレイ手元が 両方ともよく見えるようにしたかったので、中近両用メガネを使っています。手元だけではなくて、その周辺も網羅してくれて便利です。もう手放せない。

最近は今まで見えていたはずの文字も怪しい。。。3なのか8なのか? 5なのか6なのか?

これを間違えては大変!

家のバッグの仕事の手伝いの時…布の裏地を見たとき、表? 裏?と悩む。

これも間違えたら大変!

ちょっと前までは《メガネがあれば見やすいけれど、なくても何とかなる》感じだったのに、《メガネを用意しておかないと細かい文字が見えなくて困る》ようになりました。不便!不便だわ。

こんな必需品になったのだから、1つ職場に置いておきたい。

メガネを買いに行く

ご近所の仲良くしているお友達と(同じ歳です)お茶に行った時に『メガネがもう1つ欲しい』という話で意気投合しました。

「2個買うと 2個めが半額というお店があるんだけれど、一緒に行かない?」誘われて すぐに話がまとまりました。

メガネ作って…何か食べて…おしゃべりして帰る。そんな予定で楽しくお出かけ。

そして2週間後にまた一緒に受け取りに行きました。

目の居心地が悪い

店員さんが『一度かけてみてください』と新しいメガネを持ってきてくれました。
まず始めに、友人がメガネをかけました。

その時の 第一声が

『あれ?なんか目の居心地が悪いぞ』でした。

『新しいメガネだから、ちょっと慣れないのかもしれないですね。2週間くらい試してダメだったら6ヶ月は保証ありますよ』と言われていました。

私も『うんうん。そうかもね』と一緒に聞いていたのですが…

私も新しいメガネをかけてみたら、《居心地が悪い》

でも、2人とも『何日かしたら慣れるのかもしれないね』と自分を言い聞かせて帰ってきました。

その後…この新しいメガネでバッグの仕事を手伝ってみてハッキリわかった!

これはおかしいぞ。

メガネを物凄く上に上げるとちゃんと見えるけれど、普通にしていたらボヤける。

度数は前から使っているメガネと同じで作っているはずだから度数の問題ではなくて位置か?

とにかくダメだわ。

ふたたびメガネ屋さん

・そもそも…今持っているメガネと同じような物を作ってもらいたいという希望は伝えてある。

・今のメガネも測ってくれた。

・視力も測った。

その割には見えなすぎる。。。度数ではなくて、位置がおかしい気がする。。。と話してみました。

結果

本当におかしいということになったから作り直し。10日かかるらしい。

瞳の位置の印が間違えていたのか、フレームの下の方のギリギリのところに目線を持っていかないと見えないことがわかりました。

店員さんの話によると、1番見える中心がこの赤い印あたりっぽい↓

失敗は誰にでもあるし自分も失敗が多いから、あまり責められないけれど、また行くの面倒だなぁ。
持って行って取りに行くから2回じゃん!

こんな失敗って、よくあることではないですよねぇ?

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