ノーパンのおじいさん
ご近所の1人暮らしのおじいさんの話。
このおじいさんは、ちょっと手足が不自由です。歩く時にも杖をついています。
このお宅の近くに ゴミの集積場所があるので、燃えないゴミの日などは自治会の班長さんたちが見回りをしています。
そんな時に、このおじいさんが雨戸をガラガラっと開けるので、音のする方を振り返ると。。。
そこには、ノーパンのおじいさん。
どうも、シャツは着ているらしい。
本人は恥ずかしくないかもしれないけれど、見たほうが恥ずかしいっていうか 《見たくない！》
残像が残りそうで怖い！
夫や そのお宅のお隣のご主人は、何回か見ているそうですが、私はまだです。（一生見なくて良いな）
どうも。。。暑いことと 手足が不自由だからパンツを履くのも大変だから。という理由らしい。
裸になるのは本人の自由だけれど、人に見せないように 気をつけて欲しいですよねー
パンツ一丁
先日、夫が 90歳になる叔母に電話をしたら
「暑くて暑くて パンツ一丁で台所仕事をしてる！」と言ったそうです。
いやいや…90歳になっても乙女心は忘れてはいけない。
タンクトップでもキャミソールでも何でも良いから ちょっとは隠しましょうよ。（おじいさんと違ってパンツだけは履いていて偉いとも言えるかな？）
どちらの話もそうですけど。。。見ちゃった方の立場も考えてくれると嬉しい。
腰ってどこから？背中はどこまで？
夫が最近「腰が痛い」と言っていました。
手をグーにしてトントンと叩きながら「この辺が痛いんだよね。特に夕方以降」
「ふーん。私ならそこは背中って言うな」と思うような場所でした。
私ならここは絶対に背中だ。
そして、この疑問を調べてみると、［背骨のこの部位までが背中で、この骨からが腰］などと専門的に書いてあるページもあったのですが、もっと簡単でわかりやすいのを見つけました。
厚生労働省のホームページの【人体各部位】によると背中はこの範囲のようです。
このイラストによると。。。厚生労働省からイラストをお借りしました。
ということは。。。腰は背中の一部ってこと？ 腰は背中に含まれる？
《腰は腰。背中は背中》なのかと思ってたわ。
そして、トントンしていた場所はこの辺です↓
こんな図を見なくても『ここは背中！』と、みんなに言われそう。
トントンしてるだけの時は大まかにしかわからなかったのですが、《痛いところに湿布を貼りたい》ということになった時に、貼る場所を確認したらここでした。
何度も言うけど、背中でしょ
湿布を貼った時に、その写真を撮って『ここは背中じゃない？』と夫に見せると
「本当だ！ここなら背中だわ」
写真で見てから背中だってわかるとは。。。
だって、自分の背中でしょ？見なくてもわかるでしょう？普通は。
（普通と思ってはいけないんだった笑）
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