前回はOMO3東京赤坂とOMO5東京大塚の違いなどを書きましたが、今回はBEB土浦についてです。
OMOとBEBは星野リゾートではカジュアルなホテルです。価格も低く設定されているので上手く利用すると旅の楽しみがUPすること間違いなしです。
私がBEB土浦へ行ったのは2020年3月
OMO5東京大塚へ行ったのが2018年5月
少し前ですが、大まかには変わっていないようなので、その時の様子を 前回お知らせしたOMO3赤坂を含めて3か所でを比較しながらお伝えしたいと思います。
BEBって何?
BEBは、【居酒屋以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル】というキャッチコピーのホテルで現在(2022/8)3か所あります。
ラウンジに24時間営業のカフェがあって、そこは持ち込みが推奨されています。
なので、ちょっと多めの人数で宿泊する時も[どこかの部屋に集まる]というより、ラウンジに行って好きなように飲食したりおしゃべりしたりという楽しみ方ができます。
OMOはちょっとおしゃれなシティホテルという感じなので、趣が違います。
BEB土浦
土浦駅の中にあるアトレの一部分がホテルになっています(改札口を出た目の前がホテルの入口です)
夕食や朝食は、そのアトレにあるいくつかの飲食店を利用します。コンビニもあります。
その話に 持ち込みが推奨されているので、好きなものをテイクアウトしてくるのもおススメです。
私たちは、霞ヶ浦はウナギが有名らしい…ということでウナギを買ってきてラウンジで味わいました。
宿泊者が集うスペース【TAMARIBA】の写真↓
サイクリングがテーマの宿なので、自転車がたくさん飾ってあります。
お部屋やアメニティ
部屋の雰囲気がOMO5東京大塚とそっくりで、やぐらのようになっています。
上がベッド 下が居間のようなスペースです。
お風呂は撮り忘れましたが、OMOもBEBも同じようなサイズで、シティホテルとしてはゆったりと湯船に浸かれます。私は湯船に浸かる派。
もちろん、トイレは別です(私は別々が好きなので星野リゾートは安心)
自転車好きな人が自転車を持ち込めるお部屋もあります。
ラウンジから使う分だけ持っていきます。歯ブラシ、くし、ひげ剃り。
部屋着は200円で借りられます(ワンピースタイプ)
アクティビティ
土浦は霞ヶ浦の周りを1周できるサイクリングコースがあり、サイクリングがしやすいところです。
土浦駅のアトレの1Fに自転車をレンタルできるお店があります。
種類が豊富なので本格的な自転車もありました。普段乗れないような本格的な自転車を試すチャンスです。
霞ヶ浦のサイクリングはおススメです。
まとめ
BEB土浦とOMO5東京大塚はお部屋のカタチはそっくり。秘密基地へ行ったような気分で楽しめます。OMO3東京赤坂は普通のツインのお部屋です。
アメニティは3か所とも同じ。部屋にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープくらいしかありません。
歯ブラシ、くし、ひげ剃りなどはラウンジから使う物だけ持っていきます。部屋着(パジャマ)は200円でレンタルできます。
3か所とも駅からは近いです。
BEB土浦はラウンジで楽しめる。
OMO5東京大塚はラウンジでくつろげる。
OMO3東京赤坂のラウンジは狭いので ゆっくりというよりかは、ちょっと休憩というくらい。
だと思っていれば良さそうだと思います。
旅の拠点にするか、そこで仲間たちと楽しむか で上手く選んで楽しい旅ができるといいですね。
誰と行くかによっても変わりそう!
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