電車の遅延

今日は仕事の合間に《インフルエンザの予防接種》を受けてきました。
(近くのクリニックに行くくらいなら仕事の時間に行っても良いことになっている)

穏やかで、暖かくで 雲ひとつないお天気で、仕事をしているのがもったいないくらい。

今朝の東西線は直通運転を中止していました

原因はポイント故障(と、放送していました)

早朝、家を出る前から中野と高田馬場の間は運転中止とわかっていたのですが、直通運転をしていないだけで乗り換えをすれば電車は動いている。ということだったので、いつも通りの電車に乗りました。

これが、全然大丈夫ではなかった。。。

乗り換えのホームが定まらない

私の乗っていた電車が、乗り換えの駅に到着したのが8番線。

直通運転をしていないので、そこで全員降りることになります。(これは回送電車になって空のままいなくなる)

ホームの反対側には、電車を待つ列ができていました(これが7番線)

みんなが並んでるってことは、次に電車が来るってこと?と思って並ぼうとしていたらアナウンスがありました。

次に発車する電車は、8番線からになります。

ホームにいたほとんどの人が『えっ?』ってなって7番線から8番線に大移動。

列はホームの反対向きに移動しました。

その後のアナウンスは『このあとの電車は 8番線 6番線 7番線の順に発車する予定です』

でも、1番最初に到着したのは7番線(その電車には乗っても良いけれど出発は3番目)

私は降りたところだったし、1番最初に到着するとアナウンスしているし8番線で電車を待って、来た電車に乗りました。

久しぶりの激混み電車

この電車

私が乗り込んだ時には《まぁ普通の混んでいる電車》でした。

でも、停車する駅のホームのすべてに 人が大勢いて、無理に乗り込もうとするのでドアが閉まらない。

「ドアが閉まります、閉めまーす。次の電車に乗ってくださーい」

もう1度ドアを開けまーす」「はい!閉めまーす」

どこの駅でも3〜4回ドアの開閉をし直してからの出発。

そのたびに、ちょっとづつ中の人も増えていってるようで自分の正しい立ち方をぜんぜんできない!

なんて言ったらいいのか?足がついている位置から身体が真っ直ぐに立ってない感じ?

不自然な形に腰が曲がったまま立っていないといけないので、腰が痛くなってくるー

そして、駅に着くたびに場所もポーズもちょっとずつ変わる(自分の意思とは関係なし)

吊り革につかまっている人は、もっと大変。

どんどん押されても、前に人が座っているから ずっと倒れないように海老反りで耐える…

前にそれを味わったことがあるので、なるべくそっちに流されないように頑張りました。

いつもより、30分多く電車に乗ってみんなと一緒にグラグラしました(こんなにギューギューなのにブレーキかかると、みんなが倒れてくるから耐える)

ヘルメットと誘導棒

運悪く

私の隣にいた男性が肩から下げているトートバッグがゴツゴツと固く、そこにギューっと押されると痛い。

もう!なんだよ!

ちらっと、トートバッグを見ると(上が開いているタイプだった)ヘルメット誘導灯(赤くてピカピカ光る棒)が入っているではないか!

工事現場でクルマを誘導する人なのかしら?

まぁそれは良い時して

それ、最初のまだちょっと余裕があった時に網棚に乗せてくれたら良かったのになぁ。

これが脇腹の肋骨の辺りにあたって痛いじゃないか!

ちょっとした修行に行ってたようなものだ。

今日は朝から3日分くらい働いたような気分。頑張った。

帰り…まさかのまだ ダイヤ乱れ。

混雑は解消されているから許すけど

しっかりしておくれ!



抹茶スイーツ・宇治茶専門店【伊藤久右衛門】

コメント

タイトルとURLをコピーしました