孫たちが遊びに来ると、兄弟げんかが必ず始まって(3人とも男の子ってことも原因の1つか?)ちょっと手が出て足が出て…誰かが泣いて…パパとママに怒られる。というのが毎回のお決まりになっています。
そんなことが1日のうちで何回か繰り返されて、嵐のように現れて 嵐のように帰っていきます。
揉めるクセに、すぐに近寄る(笑)結局好きなんじゃん。
明日はママの誕生日
孫3号とじぃじの昨日の会話。。。
じぃじ 「明日、ママの誕生日だけどプレゼント用意してあるのか?」
3号 「それがさぁ…何も用意してないんだよ。お金は300円しかないんだけど、なんか良い考えないかなぁ。」
じぃじ 「それならさぁ。ママにチュウしてあげたら良いんじゃないの?」(オヤジらしい発想だなぁ。。。)
3号 「え〜だってさ。昨日もチュウしちゃったよ。それじゃぁ…今日はやめておいて、明日にすれば良いか!」
じぃじ 「あぁそれで良いんじゃないの?ママ喜ぶでしょ。」
3号 「それがさぁ。いつもそんなに喜んでる感じしないんだよねぇ。」
今日のママの誕生日会はどんな様子だったのか?次に会った時に聞かなくちゃ!
いつも、どこに行く時も「ママも行く?」と必ず言う甘えん坊。末っ子だからってこともあるんだろう…そろそろママ離れするかな?
今年初めて 「3号のお誕生日だから、1人連れてお出かけに連れて行くよ」と言ったら今回も「ママも行く?」と聞きました。
「ママは行かないよ。ばぁばと2人で出かけるんだよ。」と答えるとちょっと悩んで
「行ってみる!2人でも大丈夫!」と3号。
昨日…帰宅する時にも「2人で出かけるんだよね?やったー!」と言いながらクルマに乗り込んでいました。楽しみにしてくれているようで良かったわ(^^)
死んだヘビに興味津々
1号が興味のあるものは、とても わかりやすい。ブラックホールについてとか、食べられる野草とか、昆虫とか。。。理科全般。
ただ、それは好きなんだけど、テストができるか?と言ったら別問題のようです。
「へぇすごいねぇ。学者みたい。」と思うようなことをたくさん知っているのに、テストに出るようなことがダメだったりするらしい…
それに併せてマイペースなので、テストの後半まで辿り着かないことも多いのだそう…
私としては、《ここも長所じゃないの?》と思っているから問題はないけれど。
その のんびりしていて、おとなしい1号が昨日カフェへ向かう道で大きな声を出しました。
「ヘビが死んでる!」(怖がっている大声じゃなくて、お宝を発見したような感じ)
パパに「抜け殻じゃないのか?」と聞かれて「オレも最初はそう思ったんだけど、骨があるから違う!」興味があることだから、声も大きめでハッキリと主張!
どれどれ?と見てみると、すっかり乾燥してカラカラのヘビ!
1号は、「写真をとらなきゃ!」とスマホを取り出してしゃがみ込みました。
(その様子を写真に撮れば良かった…つい1号と一緒にヘビを見ちゃった)
頭だけのアップや、全体なものなど 何枚か撮影して満足していました。
どこが良いのか?私には全然わからない(笑)
でも…興味があることがハッキリしてるっていうのは良いことじゃないですか?
何が好きか、わからない人よりもずっと幸せ。羨ましいくらい。
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