ちょっと前まで、あんなに暑くて［真夏日数の記録更新］とか言っていたのに、朝は長袖1枚でもちょっと肌寒くて更に1枚羽織って家を出ました。
極端すぎる。そして、昼はけっこう暑い。
でも、エアコンなしでも良く眠れる。ぐっすり。
暑いと…暑いだけで体力が奪われそうだし、良い季節になってきました。
中秋の名月
今年の十五夜は今週の金曜日（2023年9月29日）です。毎年欠かさずススキを採りに行く夫は、何日か前から河原や高速道路の側道の脇を見まわって様子をみているようです。
ススキに関する情熱がはんぱない。
中秋の名月というのは、9月7日～10月8日の間で 毎年移動します。
去年は9月10日が十五夜で、これはとても早かった。
昨年は、「早すぎて、ススキの穂がまだ出ていない」とススキを用意することをライフワークにしている夫はとても焦っていたのを思い出しました。
ということは…今年は余裕じゃない？と思っていたのに今年も 夫が言うには「早すぎて、ススキの穂がまだ出ていない」らしい…
おかしい。。。20日近くも遅いのに。。。（私は見ていないから コメントは控えます）
金曜日の早朝には、散策で目星をつけてあるススキを たくさん採ってくると思われます（笑）
十五夜って秋じゃなくても旧暦15日の夜すべてのことらしい…十五夜と中秋の名月は同じ意味ではなくて、本来は旧暦8月の十五夜を【中秋の名月】と呼ぶそうです。
今のところ…(週間予報を信用すると)千葉では、金曜日は月が見られそうです。
ムカゴってこれ？
バス停のところで、こんな実を見つけました。
《これって、成長したらムカゴになるのかしら？》と写真を撮ってメアリーさん（職場のお姉さま）に確認してみると（メアリーさんには 最近トチの実も教えてもらった）。。。
「違う違う！これは成長してもムカゴにはならないから、食べちゃダメよ。知らないものは口にしない！」と言われました《食べそうに見えたのかも》なんでもチャレンジしちゃいそうだからかな（笑）
「そっか。。。残念だなぁ。食べられないのかー」と残念がっていたら
「それじゃ、ウチにあるムカゴを持ってきてあげるわ」とメアリーさん。
家に？ムカゴが実るの？
「田舎から、タネを持ってきて植えた物が増えてほどほどに実るのよ。私は、ムカゴご飯にするよりも蒸して塩振って食べる方が好きだな」だそうです。
私は、ムカゴご飯にしてみたいかなー
ムカゴって。。。ヤマイモのツルに付いている実のようなものです（ホントは実ではないんですって）普通に見たら実に見えるし、土に埋めると芽が出るそうです。（そんなの、実だと思っちゃうでしょう？）
なので…お芋の味がするんですよ。。。たしか（むかし一回だけ食べた）
秋の味覚が続々と出てきますね
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