娘はサンマを三枚おろしに、2号は目玉焼きを作る

昨日は3号の運動会だったのですが、その後「ばぁばの家に泊まりたい!」と2号が我が家にやってきました。(3号はまだママと一緒にいたいらしい)2号は四年生です。

最近・・・卵料理に凝っている2号が、目玉焼きを作ってくれるというので今日のお昼ごはんにつくってもらいました。(最近 [オムライスもどき]も作ったと教えてくれました)

2号流の目玉焼きの作りかた

「全部1人でやりたい」というので、隣で見守っていると

まず始めにフライパンにサラダ油を敷いて
卵を割り入れて。。。それから火をつける。

え?火をつけるのは後からなの?もしかしたら、大好きなYouTubeで学んだとか?

よしよし。火加減の確認なんかもちゃんとしているじゃん。蓋をしてしばらくは待っていたのですが、何度か開けて中の様子を見ていました。

「よし!そろそろ大丈夫。できたよ」とお皿に盛り付けてくれました。

さぁ食べよう!ということになって「好きな物を選んで食べなよ」というと、卵を割る時にちょっと崩れたもの(写真の左奥)を 自分の方へ引き寄せました。
黄身が崩れちゃったものを選ぶなんて…大人みたいだなと思っていると、その直後に「やっぱり、こっちにしようかな」とじいじの物とチェンジしているのが見えて《うんうん。それで良いと思うよ》と思ったのでした。

黄身がとろっと半熟でおいしい目玉焼きができました。

さんま会

娘は保育園の栄養士なのですが、毎年秋になると【さんま会】という日があるそうです。

園庭でさんまを焼いてみんなで食べる!という素敵な催しです。(そんな素敵な会を催してくれるところってあんまり無さそう)
実際には、給食室のオーブンでほどほどに焼いておいて 外では最後の仕上げ焼きだけするんですって。

その前に、[生のさんま]を子供たちが観察する時間があって(見てみたり、触ってみたり)、その時に《さんまの三枚おろし》を披露するそうです。

普段、魚を調理するのは切り身だけの給食室。三枚おろしの予行練習をしておきましょう。と思ったようです。
なので、今日の夕飯は【さんまのかば焼き】になりました。(できあがりの写真は撮り忘れた)

試作品のおやつが 可愛すぎる

ケーキのようなクッキー。このアイデア!すごいすごい!
誕生会のたびに苦労して考えているようですが、今回のはかわいい!私好みだ!

きっと子供たちも喜んでくれるね。

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