もったいないから 捨てられない

春に収穫すると思っていたのに 今ですか?

スナップエンドウのタネを蒔いたのは いつだったっけ?秋に蒔いたら春に収穫できるとタネの袋に書いてあったはずなんだけど。

写真を遡って見たら種まきは10月7日でした。

そのつるありスナップに 花が咲いていることに気がついたのは、1週間くらい前です。

(↑この写真に、茎きなりきっている青虫がいます。虫を見るのが嫌な人はそのまま読み進めてください。虫が嫌で無ければ探して見て! (ヒント:左側です))

育て方が下手なようで、葉っぱは虫食い。花はヨレヨレ。

スイートピーと似ている 白い花です。

おととい、《葉っぱが穴だらけだから虫がいるかも》と思いながら花を眺めていたら…
なんと!もう小さなスナップエンドウがなっていました。

まさか、こんなに早く花が咲いて しかも 実もできちゃうなんて、思いもしなかったのでビックリです。暖冬のせいかしら?

1個だけですけど…

なんせ1個だけですから、レンチンするか?みそ汁にでも入れるか?

1度に最低でも5個くらいは収穫したい。。。

ジョウロにしてみた(笑)

この4リットル入りのJOY。ずいぶん長持ちしたのですが、とうとう空っぽになりました。

捨てようとして《これで家の中にある植木の水やりをすれば良いのでは?》と思いました。(今は どうしているかというと…やかんで水やりをしています)

まず、フタの部分に水が出るように小さな穴をポツポツ開けたい。けっこう固い素材だし…何で開けるか?

ここで思いついたのが、熱い金属の箸(揚げ物用)を熱してジュウ〜って溶かすのはどうだろう?良い考えじゃない?

コンロの汚れが気になる。掃除してから写真を撮ればよかった。

熱くして…ジュウ~を何回も繰り返し。

こんなことを、1人で大まじめにやってる自分がおかしい(笑)

これはもう成功だ!ジョウロの役目をちゃんと果たせそう!
なので、娘に『ジョウロを作った』と報告してみたのですが『ここまで作ったならこのJOYという表示もなんとかしたら良いんじゃないの?』と提案されました。

そして。。。できたのがこちら↓

残った壁紙を利用(笑)少ししか残っていないのに、貧乏性で捨てられなかったもの。

しばらくは、これで水やりをする!ジョウロが欲しいというより《この容器を捨てられなかった》というのが本音です。

【プリンエル】と【シャービック】

子どもの頃に、簡単に作れるプリンの素シャーベットの素が販売されていて、よく作っていました。《それがとても美味しかった》

ダイソーで見た気がすると思い、行ってみると《あった あった!》

両方とも買ってみました。
《買ったけど、製氷皿まだあったっけ?》前に自動製氷が壊れた時に買ったかもしれないけれど。。。

ありました。ここで、貧乏性が活躍しました。《使うかも》と思って捨てられない。

簡単すぎてビックリ。シャービックは①袋から粉をだす。②水を入れて混ぜる③製氷皿に入れて冷凍庫で冷やして固める

プリンエルは①袋から粉を出す②牛乳を入れて混ぜながら沸騰させる③容器に入れて冷蔵庫で冷やす④カラメルも粉に大さじ1の水を入れて混ぜるだけ

カラメルの素は、水を入れた瞬間に色変わる!

こんなに簡単だったっけ?と思ったぐらい。牛乳入れて混ぜるだけのフルーチェも良く食べたなあぁ。次はフルーチェ作ってみよう。

ただ…子どもの頃に《凄く美味しかった》と思っていた物が、今も凄く美味しいか?と言ったらご想像のとおりです。駄菓子屋さんで買った駄菓子を、懐かしく食べるのと同じような感覚なので《おいしい》というより《懐かしい》と食べてください。

この懐かしい。。。をわかってくれる人いるかな?

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