以前、都営浅草線で【だるまちゃんとてんぐちゃん】の子育て応援スペースを発見した時 ものすごく感動しました。大好きな【だるまちゃんとてんぐちゃん】が電車に描いてあるなんて!
それが…
今日その感動を上回るくらいの 大発見をしました。
まさか【ぐるんぱのようちえん】を見ることができるとは!
この[子育て応援スペース] 機関車トーマスやミッフィもあります。(私はどっちも見た。すごくない?)
が!
私は【だるまちゃんとてんぐちゃん】【ぐるんぱのようちえん】の方が何十倍も感激しちゃいました。
懐かしすぎる。。。
私…子どもの頃にこの絵本持っていたんです。でも、ストーリーは忘れていました。
でも。その絵を見たら、《よみがえってきた!》
そこまで思い入れがなかったのか、子供達と図書館に行っていた時も【ぐるんぱのようちえん】は《借りたことあったかもしれない…》くらいの感じでした。
子育て応援スペースには、絵本に出てくる場面が何枚も描いてあります
《あったあった!この場面!》《この場面はよく覚えてる!》《これはあったっけ?》
前に見たものと同じ絵なのに、とてもかわいい。感じ方が変わったのか?懐かしいからか?
とにかく!ストーリーも 絵のタッチも 今回はとても素晴らしく感じました。(私が歳を重ねたせいとか?)
こんなストーリーです。
ぐるんぱは、ひとりぼっちの大きなぞうです。ビスケットやさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場……。ぐるんぱは、色々な仕事場で一生懸命に働きますが、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。そんなときぐるんぱは、子どもがたくさんいるお母さんに出会います。子どもたちの世話をたのまれたぐるんぱは、とても素敵なものを作ります。それはぐるんぱが作った大きなものでたくさんの子どもたちが遊べる、すてきな幼稚園でした。
副音館書店のホームページより
さすがにお客さんがいるところの写真は撮れないので、人のいないところの何枚かの写真を撮りました(全体像もぜひ撮りたいところではある)
《ぐるんぱのようちえんある!》なんてはしゃいでいるのは私だけのようで、周りにいる人はその絵を全く見ていない人ばかり。見慣れているのか?興味がないのか?(私もクールなふりはしていたけれども)
かわいい。。。ホントは1番撮りたかった幼稚園の絵が撮れなかったのが残念すぎる(ここには人がいたので)でも、この電車に乗れて嬉しい。ほっこりした(^^)
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