アジサイの時期も終わり
色も種類も豊富で、ずいぶん長い期間楽しんだな。
黄緑色になってから切りましょう
白くてふわふわと大きい花が咲く西洋アジサイのアナベル。
去年小さい苗をもらったものが、今年はとても大きく育って花がたくさん咲きました。
これをドライフラワーしたい。専門的なことはしないで、いつものように[吊り下げるだけ方式]で。
新鮮なうちに…花のカタチが綺麗なうちに…早めに切るのが良いのだと思い込んで、花が咲いてすぐに切って吊り下げました。
でも、全然うまくいかない。
しんなりとしたカタチのままで、パリパリになってしまう。。。
それがね。簡単に上手くいく方法があるんです!
薄いグリーンになるまで待つ
インスタグラムを見ていると、色々な情報が流れてきます。その中に【アナベルを上手にドライフラワーにするコツ】というのがありました。
それが[花が薄いグリーンになってから切る]というものです。
我が家のアナベルも、しばらく待っていると、グリーンになってきました。色が変わってくると、触ってみても感触が違うのがわかります。ふわふわだったものが、ちょっと固くなっていました。なるほどねー
確かに…花に水分があって柔らかめだと吊り下げたときにカタチは保てないものね。
咲いたばかりの花は水分が多いから、しばらく待って水分が少なくなってから 切って吊り下げるのが良いというのは納得です。
咲いたばかりのピチピチのアジサイの方が良いのかと思っていました。
手前にある茶色っぽいのが《早まって真っ白なうちに切ったアナベル》
乾く前に、あっという間にしんなりしちゃうから、そのままの姿でパリパリのドライフラワーになっちゃいました⇩
奥のグリーンっぽい2つは、花のカタチがわかるけど、手前のベージュっぽい方は花がクチュクチュになっちゃってでしょう?
こんな簡単なコツがあったなんて!
吊り下げた直後から もうドライフラワーの貫禄が出ていました。
茎も硬いし、花もしっかりしています。
花瓶に飾っても素敵だし、スワッグにしても良さそう。またリースを作るのもありかな。とも思っています。
一輪挿し用の花~青いかすみ草
娘が『一輪挿しに良いような花を買ってきた』と青いカスミソウと青いガーベラを買ってきました。
元々青いのではなくて[染めてある花]のようです。
毎年、七夕のころに青いかすみ草を見かけるから買ってみたかったそう。
ちょっと良い花を飾ったら。。。余計に自分で作った一輪挿しに愛着が湧いてきました。
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