落花生の季節です。千葉は落花生の生産量が一位!
千葉のおみやげといったら…落花生を使った物は上位の方だと思います。(びわゼリーとか 鯛せんべいもある)
掘り立ての落花生(注意! 落花生は木の実じゃない。サツマイモのように土の中から掘る)が手に入るのは今ごろの時期です。
掘り立ての落花生をもらったら(買った時も)茹でるのが定番です。
【おおまさり】をもらう
【おおまさり】という大きな落花生の品種が人気です。
普段食べているピーナッツと比べると、粒がとっても大きい!
お鍋に水と塩を入れて、30〜40分茹でます。火を止めたあと、そのまま冷ますと塩味がしみます。
茹でた落花生はパリッとしてなくて しっとり。この時期にしか食べられないので、千葉では人気があります。
そして、我が家では多めにもらった時は 全部殻をむいて甘く煮ます。これは毎年恒例。
砂糖を入れて煮詰めて仕上げに醤油を少し入れています。
これがとても美味しくて、ついつい食べ過ぎて 後でお腹がいっぱいすぎて困る…ということが多いです。(腹八分目が守れない)
生の落花生が手に入ったらぜひ!
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価格:4320円 |
【へびうり】と【カラスウリ】
最近夫は『これはどーお?』と言って飾れそうな物をもらって来ることがあります。
私が欲しいのは、リースに飾れそうな物。なのでドライになって長く楽しめる物が欲しいのです。
その辺りがちょっと理解できていないようで、採ってきてもすぐにしおれてしまうような物とか、これは飾るのにはちょっと…みたいな物をもらってきたりすることがあります。
今回は【へびうり】
『これいる?』と持ってきた時
《これ…もらっても どこに置いておく?》と一瞬考えて、とりあえず玄関に置いてもらいました。
ヘチマのように棚にして たくさんへびうりがぶら下がっている…そんな感じの栽培をするようなのですが、ここに置いてもねぇ。これ、どうやったら映える?(笑)
カラスウリはかわいいから しばらく玄関に飾るとしても、リースには向かないなぁ。
そして、玄関の内側の方に置いてあったこの【へびうり】
暗い時間に娘がこれを見て
《!!!!!!なんだこれは?》ってなった。
(画像の真ん中あたりにうっすらと【へびうり】あるのわかりますか?)
『ホントに何かいるのかと思ったじゃん!』と焦っていました。
確かに。暗いところで見たらヘビに見えちゃうかも。
私が今欲しいと思っているのは『[小さな松ぼっくり]と[椿の実の殻]だよー』とさりげなく話しているんだけどな。
それは気にならないようで…銀杏を拾いに行っていました。食べられる物には敵わない。
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