

高校2年の修学旅行。行き先は京都でした。
本来は班ごとに計画した場所を巡る予定だったのですが、いつも仲良くしていた同じ班の友人が「兵庫県の宝塚まで観劇に行く」と言いました。違う班の宝塚が好きな子が計画を立ててくれていたそうです。
中学の修学旅行で京都の定番スポットは巡っていた私。
「京都観光よりも、宝塚観劇の方が面白そう!」と思い、なんと1日抜け出して兵庫の宝塚劇場へついて行きました。
今から考えたらスマホもネットもない時代。かなりの大冒険です。どうやってチケット取ってくれたんだろう?(今回聞いてみたとこと…本人も忘れたそうです)
確か、大阪から阪急電車に乗って行ったような…ただ 電車の中吊り広告が宝塚歌劇の作品だったことは覚えています。
その時観たのが、月組公演の大地真央さん・黒木瞳さんの『情熱のバルセロナ』。
ちなみに友人たちは別の組ファンで、「月組かぁ〜タイミング悪かったね」なんて雰囲気でしたが笑)
この観劇をきっかけに、私はすっかり月組の大地真央さんに夢中になり、東京でも色々な組を観に行くようになりました。
そんな思い出のきっかけを作ってくれた友人ふたりと、今年2月にクラス会で再会!
(うち1人とは高校卒業以来の再会。もう1人は時々会うようなお付き合い)
そして今回、その友人の誘いで雪組『ポーの一族』を観に行くことに!
私は、子供が生まれてから 長い間宝塚を観ていなかったのですが、また時々観るようになって10年弱くらい。その間 雪組が好きで よく観ていました。再会した友人も雪組推しだそうで、運命的な観劇となりました。
この3人で宝塚を観るのは、あの修学旅行以来44年ぶり2回目です。しかも、大好きな雪組!
こんな未来が待っているなんて予想もできませんでした……!
羽根を背負った、あーさと せおっちが観られる(^^♪
◇
原作が少女漫画なので、今回もバッチリ漫画を読んで予習してから観劇しました。(私、こういうところは勉強家なんです笑)
外国人の名前って覚えにくくて「この人、さっきの誰だっけ?」となりがちですが、予習しておくと誰が誰だかすぐ分かり、一気に作品の世界観に入り込めます。
観劇後に漫画を読み返して「あぁ、あそこはそういう意味だったんだ!」と復習するのもまた楽しい。
それにしても……大階段の前での男役の群舞が、本当にかっこよかった!!
毎回大好きな場面ですが、今回は一段と素晴らしくて、「う〜ん、ここだけでも巻き戻してもう一度観たい!」
どんなに暗いストーリーでも、最後はキラキラの大階段。これって、宝塚の良さの一つです。毎回毎回 ちょっとドキドキしちゃいます。
次回は、東宝のミュージカルを観る約束をして別れました。こっちも楽しみです。
