私が小学生の時、父の兄(叔父)一家がすぐ近くに住んでいました。歩いて10分かからないくらいのところです。
私より3歳上の男の子と、1歳下の女の子のいとこがいました。
私はその1歳下のいとこNちゃんとよく遊んでいました。
いとこのNちゃんは、お絵かきが好きで習い事もしていました。
私は絵とか字とか書くのが苦手…
なぜそうなったかは思い出せないけれど「なかよしとかリボンみたいな漫画を作ろうよ」ということになりました。
2人で漫画を作る
そして、なぜそうなったかは覚えてないけれど漫画の名前は【ロバ】に決定!
なんでだろ?大人になってからNちゃんにあった時…その話で盛り上がった。でも2人とも【ロバ】の由来は思い出せなかった…
とりあえず、2人とも連載を1つずつ書こう!ということになったのですが、私は絵が下手だったから棒人間のような絵で何かしら書いたんだと思います。Nちゃんは絵が得意だからスラスラ書いていたという記憶だけでどんな漫画かは思い出せません。
表紙には 大きくロバと書き その下に、【大型新人2人がおくる新連載!】とか書いたような気がする。
もともと暇があれば一緒に遊んでいたので、何回も集まっては書き進めて。。。3号くらいまで発行しました。
今も取っておけば、絶対に笑えるやつだったのになぁ。。。
PARCOがオープン
そのロバを書いていた頃…
最寄駅にPARCOがオープンしました。
それまでは ちょっと寂れた小さな3階建てのお店しかなかったので、クリスマスとか誕生日のプレゼントを買ってもらう時は隣の駅まで行っていました。
PARCOは今まで行ってたお店と全然違う!大人の雰囲気が漂っていた。
照明もちょっと暗い感じのところに間接照明を使ったりしていたし、売っているものもオシャレな感じだったし。
小学生が買うような物は売っていなかったのに、時々お友達と遊びに行ったりしていました。
そしてそのオシャレなPARCOに、3歳上のいとこがハマってしまった。
私が5年生くらいだったから いとこが中学生くらいの時。
一緒に遊びに行くわけではないので、どんな感じで楽しんで来たのかは知らない…
ただ、PARCOのある全国の都市の名前を全部言えた。
それと、PARCOの模型を作っていた。
PARCOと書いた文字を切り抜いて、裏からセロファンを貼って(ちゃんと本物と同じように一文字ずつ赤や青のセロファンを貼っていた)裏から光を当ててネオンを作っていた…
鉄オタにも、撮り鉄や音鉄などがあるようにPARCO好きにも種類があるのねーと思った。
好きだからといって模型を作るとは…考えもしなかったな。
おまけ
今日は千代田オフィスは暑かった…
空調のスイッチを入れても風は来るけど涼しくない風…
窓を開けると虫が入るし開けたって外も暑い…
でも、閉め切るともっと暑い…
仕事が捗らない…
まんなかの切株が見えなくなりそう…
コメント