長男の長男。つまり…私の孫1号の話です。
1ポンドは何グラム?
先日。。。長男一家と夫が、たけのこ堀の帰りにステーキ屋さんへ行った時のこと。
メニューを見た夫が「1ポンドってどのくらいだろう?」と言ったそうです。
それを聞いた長男がスマホを取り出して 調べようとしたら、孫1号が「453gだよ」と答えたそうです。
なんで知ってるの?
1号は そういうところがあります。
彼はおっとりというか のんびりというか…マイペースな子です。(長男にそっくり)
興味のあることには のめり込むタイプなので、好きな物ならずっと見てられる。ずっとやってられる。
そうでもないことは、やりたいとも思わないし やらせても根気がない。
マイペースなので、テストの時に間に合わないから後半が白紙になってしまうことも多いらしい(ママ情報です)
ブラックホールのこととか 石のこととかは、《専門家か?》というようなことも知っています。
ここを伸ばすのは簡単そうだし、それが良さそう。
でも そういう子って学校の勉強で、まんべんなく良い成績をとらせようとするのは大変です。
長男の時を振り返ってみると、定期テストの前の一夜漬けさえやっていない様子だったし
ちょっと勉強したらいい成績がとれるのでは?と思って、褒めてみたり、怒ってみたり。。。
本人にとって、テストでいい成績をとるということはあまり興味がないのかもしれない。
それでも、結局は好きなことばかりしていたし、私も(経済的に)塾に行かせようとも思っていなかったから そのまま自由にさせていました。
その長男が、息子には「宿題をやれ!」と言っているのを聞くたびに…《親ごころって…そうなるのよね》と思ったりしています。
タケノコづくし
先週の日曜日に大量に水煮したタケノコが冷蔵庫に保存してありました。(いくらなんでも もう使い切りたい)
なので。。。昨日は、タケノコご飯・タケノコのみそ汁・チンジャオロース・メンマなど
【きなこ監修 旬のタケノコを楽しむ~タケノコ三昧御前】と名付けたらどうかな?という夕ご飯になりました。
メンマは好評でした!
タケノコを油で炒めてから、鶏がらスープの素 しょうゆ 酒 砂糖で汁気がなくなるまで煮て、仕上げにごま油とラー油です!
この夕食を食べている時に、【満天星空レストラン】という番組を観ていたのですがタケノコがテーマでした。
この時に作っていた料理で気になった物がありました。
ピーマンの肉詰めのように、ハンバーグの中身のようなものをタケノコの詰めて焼くというもの。
今日、ちょっとマネしたものを作ってみました。
先の方のやわらかそうなところを使いました。
ひき肉、炒めた玉ねぎ、卵、パン粉をこねこね。
それを、タケノコのヒダヒダの中に押し込んで
小麦粉を薄くまぶして、フライパンで焼く。
良い色がついたら、醤油と酒の砂糖の照り焼き味のようなソースでちょっと煮詰める。
これ…すごくおいしかった!来年もやる!決定!
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