人によって《面倒くさい》ことって全然違いません？
例えば。。。私が何か手作りの物を持っていたりすると、手芸が嫌いな人から『面倒くさくないの？』と言われることがよくあります。しょっちゅう(笑)
全然！
今だって、作りたいと思っている物はたくさんあって《もっと時間と材料がそろっていたらな》と日々思っているくらい。買った方が 安いし上手なのに…作りたくなっちゃう。
一方。。。。夫は買い物に行くことが面倒だと言って、ぼろいスニーカーをそのまま履き続けたりします。買いに行くことも、試着することも面倒らしい。
ハンドバッグ職人なのに、何かを製作するのも面倒くさいっと言って仕事以外には何も作りません。
カワハギを断る
先日。。。玄関のチャイムがなったのでモニターを見てみると、夫の友人でした。
夫が外に出て しばらく話をしていたのですが、私が外に出たらその友人が
『ねぇねぇ奥さん聞いて！カワハギを釣ってきたからあげようと思ったのに、「面倒だからいらない！」って言うんだよ』
せっかく…わざわざ…ウチに寄ってくれたのに？
面倒だからいらないってのはかわいそうじゃない？
「せっかくだから、いただこうかな」と私が言うと。。。
「オレは、料理しないよ。面倒だから。これをもらったら、お母さんが作るんだけど面倒じゃないの？」と夫。たぶん、わたしが面倒だと思って気を遣ってくれたんだとは思うけれど…
その辺りで友人が、「食べるでしょ？いるよね？」ともう魚を車から出していました。
面倒なのはわかるけど（私だってサカナは面倒だけど）せっかく来てくれたのに。。。
カワハギは皮を剥くのがカンタン！
そんなことで、もらったカワハギは全部で4尾。
カワハギは皮がツルッと剥けて(ホントに気持ちいいくらい 良く剥ける)、調理がカンタンな方の魚です。私がいつも使っている 切れ味がとても悪い包丁を使うので、頭や背びれを切るのは ちょっとチカラが必要。
慣れていないから、キレイに捌くのは無理だけど、いちおう食べられるようにはなりました。
私のスキルでは、ちょっと厚めの薄造りにしかなりませんが、滅多に食べられない【カワハギの刺身】を食べることができました。(もっと切れる包丁じゃないと 薄造りは無理だ)
魚は高くて、なかなか買えないから助かります！
干し柿を干し始めてから1週間
干し柿って、渋味のタンニンが黒くなるそうなので黒くなって正解。
とは言うけれど、1週間経って黒くなってきた柿を見ると心配です。
まだ早いとは思ったけれど、どんな感じが切ってみよう。
やっぱり、ちょっと生に近くて《まだまだ》という感じでした。（これはこれで美味しいです）
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