桜を使った春らしいリースを作りたい

家の掃除をしている時に紙に包まれている細長い物を見つけました。
忘れてた。。。桜の花だ

そういえば…去年のいつ頃だったか浅草橋の【east side tokyo(イーストサイドトーキョー)】へ行ったときに、桜の造花が半額になっていたから《来年使おう》と思って買っておいたんだった。

east side tokyoというのは浅草橋にある 造花や、その他ハンドメイドの材料がたくさん売っているお店です。ブライダル小物などを手作りする時にはぜひ行ってもらいたいお店です。造花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーなどは見るだけでも楽しくて時々行っています)

《もう桜の時期はとっくに過ぎてるから ずいぶんとお手頃な価格になっているな》と思ったのだから 5月くらいだったのかなぁ。。。桜を買ったの。

今の時期に気がついて良かった。4月初めの頃まで飾るのには、今作るとちょうど良いくらい。

以前の春リース

これが去年の春に作ったリース。このお花も再利用して 今回見つけた桜をプラスして、ひと回り小さいリースを2個作ってみることにしました。

こんな物作ってみよう!とひらめいた時。それを広げて《どうしたら良いかな》と考えている時。
私ってこういうの好きなんだな。と改めて思うほど わくわくします。楽しいのよ。

去年からのお花は劣化して淡いピンクになっていて、それがまたちょうど良い感じじゃないの。

とっても可憐なかわいいリースになりました。

1つは、さっそく玄関に飾りました。

これがあるだけで、気分も軽やかになっちゃう。

リースといえば。。。

クリスマス用に作ったフレッシュリース。どのくらい日持ちするんだろう?と今も玄関の外側に飾っています。(お試ししています)
春リースは玄関ドア。クリスマスリースは、ちょっと横の壁。

あまりお金をかけずに、フレッシュリースを作ってみました
今までは、つる性の植物を ぐるぐると丸くまとめて土台を作り、ダイソーやセリアで買った飾りをつけて楽しんでいました。その他は 拾った松ぼっくりや、赤い実などです。これを作るだけでも満足ではある。はしごもお気に入り。...

これが思ったよりも長持ちです。色は多少褪せてくるのですが、ちょっとドライな感じになってそれはそれで。

2か月経っても、問題なく飾れることがわかりました。

そうそう。。。お正月ようにともらった[剪定した松]
これも今でも元気にしています。松もスギも、日持ちがすごい。

我が家のトイレは、今もお正月気分です。これは枯れるまでこのままにしてあげたい。

ふきのとうに雄花と雌花があるの知ってましたか?

私は、なんとなくギュッと詰まってる感じのものと、春キャベツのようにふんわりしたものがあることは気がついていたのですが[個体差]だと思っていました。

職場の人とふきのとうの話をしていたら『田舎では、雄花と雌花と食べる部位が違かった』と言ったのです。(どちらかは、真ん中の部分は食べないとか…そんな話でした)

雄花はギュッとしまってキレイな球型で 黄色っぽい。
雌花は少しスキマがあって 白っぽい。らしい…

なので、また夫が採ってきたら確認してみようと思っていました。

予想どおり。。。採ってきた採ってきた!

何個かちょっと開いてツボミの部分を確認してみたけれど、全然違いがわからない。まさか全部雄花とか?

同じに見えるけど?

もう少し育つとわかりやすくなるようですが、今回 私には判別不能(笑)

次からも注意して観察してみます。

この大量のふきのとう。ふき味噌をたくさん作って友達にあげたいというので、大量につくりました。

私のいつもの味噌は[マルサン こうじ味噌]1袋では足りなくて、1.5袋使いました。

砂糖を大量にいれる。

練るように火にかけて、水分を飛ばす。

ふーっ。。。ふきのとう。。。多すぎる。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました