あまりお金をかけずに、フレッシュリースを作ってみました

今までは、つる性の植物を ぐるぐると丸くまとめて土台を作り、ダイソーやセリアで買った飾りをつけて楽しんでいました。その他は 拾った松ぼっくりや、赤い実などです。

これを作るだけでも満足ではある。はしごもお気に入り。

飾り付けの参考にしようとインスタグラムなどで調べてみると、たくさん出てくるのが【フレッシュリース】
華やかで素敵!《私も あんな感じのリースが作りたい!》
フレッシュリースって どちらかと言うとフラワーアレンジメントといった感じです。

常陽針葉樹を利用すると、日持ちもするようで長く楽しめるそうです。
ブリザーブドフラワーのお店を見たこともあったのですが、自分好みのリースを作るにはけっこうお高かったので 買わないで帰って来ちゃいました。

なので、すっかり諦めていたのですが。。。今回なんと!葉っぱを手に入れました。

昨日のブログに書いたお向かいのご主人が 剪定した葉っぱを拾わせてもらったからです。

自分では、多めに持ってきたと思っていましたが 全部使ってしまいました。土台を隠すように付けるにはたくさん必要です。欲を言うと、葉っぱの種類も3種類くらいあればもっと素敵なものができそうです。今回は贅沢を言わず、あるもので!

いつまでも放置しておくと クリスマスを過ぎてしまうので、昨日頑張って仕上げました。

来年も作るとして、フレッシュリースがどのくらい日持ちするのかも検証できるし。

まずは土台(ツルを丸くした物)に、葉っぱを付けていきます。細いワイヤーを使う人が多いようですが、ヒモを使っている人もいるようです。プロではないので、なんでも良いや。

家にあった こんな物で作りました

葉っぱは、時計回りにつけるものらしい。。。葉っぱを付けてから調べたので《えっ?どっちで付けたっけ?》と思ったのですが偶然 時計回りに付けていました(良かった)

少しずつ葉っぱを付けて、ワイヤーで巻いていく。これを繰り返します。ワイヤーは緩みやすいのでちょっとキツめに。

松ぼっくりはワイヤーを巻いて、土台に固定したのですが、他の飾りはグルーガンで付けました。グルーガンが便利すぎる…(ボンドだとすぐには固定できないので不便)松ぼっくりはハイターで白っぽくした物を使いました。

松ぼっくりの下の方にワイヤーを巻く

私はどうしても《ちょっとかわいい》系の物を作ってしまう傾向があるようで、今回選んだのもチェクのリボンです。(大人のシックな雰囲気を作り出すのが苦手)
空いたところには ダイソーで買ったオーナメントのボールなどを付けてみました。

目指していた物のようにはできなくても、1作品目にしては、まぁまぁ気に入ったものができました。この後も[何日くらいで どんな感じで枯れて行くのか?ドライになっていくのか?]観察しようと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました