次男の結婚式がありました。
結婚式って労力も費用も大変。来てくれる方にも負担をかけてしまいます。
出席していただいた人たちには感謝しています。
若い時には友人の結婚式に招待されたりすることもありますが、私くらいの歳になると結婚式に出席する機会も減るので久しぶり。
親族で集まることなんて、お葬式か結婚式くらい。みんなが揃っておしゃれして集まる[めったにない機会]です。
おしゃれをしていて、普段なかなか会えない人にあったら。。。当然写真を撮ろうということになりませんか?(もちろん興味がない人もいるでしょうけど。。。私は大好き)
おしゃべりをして、写真を撮って、おいしいものを食べる。久しぶりにこんなことができて楽しい1日になりました。
着物を着る機会なんて次にいつ訪れるかもわからない。。。これも絶対に写真撮っておかなくちゃ!
生まれた時の体重が重すぎ
披露宴がお開きになる前に、良くある両親への挨拶。
今回も、新婦からお母さんへの手紙をご本人が読んで(これはいつもジーンとする場面)、その後 新郎新婦が花束を持ってこちらに向かってきました。
息子からの花束は、主人へ渡されました。
普通…渡されたんだから 自分がもらったと思いますよね?
というか、そのままもらっておきなさい!
渡されるとすぐに『お母さんにあげようか?』と私に花束を持たせようとしました。
《いやいや 何か意図があってそうしてるんじゃないの?》と思って、ちょっと様子を見るでしょう?
普通はそうでしょうよ。
息子も『お母さんには持ってもらうものがあるから』と小さな声で言いました。
「あっ、そうかそうか」と言いながら引き下がる夫。
その後で登場したのが【生まれた時の体重と同じ重さの クマのぬいぐるみ】
聞いたことあるある。テレビで見たのかも。
これを渡されたのですが『えっ?』って思うほど重い!
赤ちゃんって自分身体にくっつけて抱っこをするから もう少し軽く感じるのかも。
このまま渡されると、それはそれは ずっしり。そもそも次男は生まれた時1番重かった。
なんと!3600g
まるまると太った赤ちゃんだったのは1歳くらいまで。
その後、保育園のころには ほっそりしてバンビのようになりました(今も細い)
家に帰って、もらった花束と一緒に飾って、シミジミと眺めたり抱っこしてみたり。(今度はホントの赤ちゃんみたいに、自分の方を向けてしっかり抱っこしてみた)
モザイクをかけましたが、足の裏には名前と誕生日と体重が刺繍されています
それにしてもこの重さ!これを抱いて歩くことより、お腹に入れて歩いてた という方にびっくり。
体重が3キロ太ったらこの重さってことでしょう…これは危険な重さだわ。
そして、こんな重い赤ちゃんをお腹に入れて歩いているお母さんはやっぱり偉い!
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