7月3日から発行が開始された新札。もう少しで1ヶ月。ずいぶん出回ってきました。
(新札ってなぜか厚みがある感じがする)
でも、私の職場のレジを見ると まだまだ。1番多く見る1,000円札でも全体の1割もありません。
更にたまにしか見かけないのは5,000円札です。なかなか津田梅子には出会えません。あっても1日1枚。出会えない日の方が多いです。（さすがに新1,000円札を見ない日は無くなりました）
旧札で払っても良いですか？
職場でレジをしていた時のこと。「旧札で払っても良いですか？」と聞かれました。
「良いですよー」と答えて出てきたのが伊藤博文のやつ！
知ってる？伊藤博文の1,000円札。これっていつまで使ってたんだっけ？
日本銀行のホームページで調べてみると【昭和61（1986）年1月4日発行停止】
ということは。。。私が結婚したころだ。ウチの子供たちは使っていないってことね。40歳くらいまでの若者はみんな諭吉しか知らないね。
その後、夏目漱石になって。。。野口英世になりました。（私にとってこの2種類は混ざってしまいそうです）伊藤博文の方がクッキリと記憶に残っている（色も全然違うし）
野口英世と夏目漱石って似たような色合いじゃない？青っぽい。伊藤博文は茶色っぽかった。
この伊藤博文を持ってきた方が言うには、「切手とか 古いお金とかを買取ってくれるお店に持って行ったら800円と言われたんです。それだったら額面どおり1,000円として普通に使おうと思ったけれど、なんか使うのが恥ずかしくてなかなか使えなかったんですよね」ということです。
なぜ今日使う勇気が湧いたのかは謎(笑)
いくらなんでも1000円札なんだから価値が1,000円を下回るのはおかしくないか？
《最低1,000円でしょ！》とその時は思ったのですが、別に1,000円払って伊藤博文と交換してもお店側もしょうがないか。
新札に慣れるのには、もう少しかかりそうです。
今日のうっかり
今朝、夫に「あれ？お母さんの背中なんか膨らんでるよ」
と言われて気がついた！
ブラトップ(タンクトップ)を前後反対に着ていた。。。これ、人生初。
気がつかないで出掛けたら、背中にこぶがあるように見えたかも(笑)
余談ですが。。。ブラトップって下から着る？
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