私の両親は、このブログの読者です。
昨日 父から電話がありました。
「ブログ読んだんだけどさ。大笑いしちゃったよ。プッチーニとロッシーニの話。よく思い出したよねロッシーニってさぁ」
その後、電話は父から母へ。
「パパ(父です)がね、ブログ読みながら [プッチーニとロッシーニ]が面白かったと大笑いしてたんだけど、『ズッキーニでしょう?』と話が嚙み合わなかったのよね」自分でも 笑いながら..
ズッキーニの話題は確かに書いたけれど…
「『ズッキーニの話でしょう? 黄色のズッキーニをもらったっていう話』とか言っちゃってさ。読んでるようで読んでないってことだわ。」
わかります?ここからは、私の予想と解説。
父は私がプッチーニと聞いて、ロッシーニと勘違いしたという話を読んで大笑いした。
「プッチーニとロッシーニは確かに似てるけど、よく間違いに気がついて思い出したよね」とかなんとか言ったのではないか?
それの返事が「ズッキーニのことでしょう?黄色のズッキーニもらったっていう話」
「確かにズッキーニはもらったんだけど、間違えているところはプッチーニとロッシーニだろうよ。」
それで気がついた。。。母は同じブログを読んでいるようだけれど、自分にはあまり興味がなかった[似た名前の作曲者]のことは目が読んだだけで脳は通り過ぎた(笑) 自分でも[読んでいるようで、読んでないわ」と言っているくらいだから。
たぶんこんな話じゃないかと推測される(笑) うん。ウチでもよくあるよ。 この現象。
私の話を聞いているようで、8割を聞き流している夫。
聞かないと申し訳ないと思って、聞いているような返事をするけど、実は全然聞いていない。
言ったことを忘れちゃう。というよりも そもそも聞いていないから最初から知らない。。。
こっちが正解(だと思う)
アサガオのその後
花が咲き始めたころ、花が咲く場所がどんどん上の方に移動していってしまって「アサガオって伸びた先端の方にしか花が咲かないの?」と調べたてみました。
その時に、[まぁ、植物はそんな習性だ]のような記事をみかけて「そんなもんか」と思っていました。
最近は茎の先端の方ばかり咲いていたアサガオの 地面に近い方で、これまでの半分くらいの小さいサイズの葉っぱが新しく育っていることに気がつきました。
そしてそこにはまたツボミが!
また新しい芽が出て来て花が咲くなんて 新しい発見です。
そして、初めのころに咲いた花からできたタネはすっかり黒くなってきました。来年用に保存しておきましょう。(来年の春にちゃんとタネを保存したことを思い出すかな?)
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