水色で可憐な花

春になるとどこにでも咲いている小さい水色の花…

今日道端で見つけました。

中学校に入学するタイミングで引越しをして、まだ学校に馴染めていなかったころ。
理科の時間に外へ出かけて近くの空き地で草花を探すという授業があってその時に覚えた名前…オオイヌノフグリ

そういえば中学の時、理科って一分野 二分野がありましたよね…懐かしい。。。
理科は得意だったな…中学までは…

植物図鑑

去年、有川浩さんの「植物図鑑」という本を貸してもらいました。

それがすごく良かった。ラブストーリーの部分も もちろんですが、いろいろな草花を収穫して調理して美味しく食べる…まるで我が家の家訓(?)のような内容です。

映画は観ていないのですが、2016年に岩田剛典さんと高畑充希さんで映画化されていますよね。

その中で出てくるんです「オオイヌノフグリ」

イヌノフグリという花があり、それよりも花が大きいからオオイヌノフグリ

小説では『犬のふぐりなんて女の子が大きい声で言うものじゃないよ』みたいなことを彼に言われてたと思います。(ふぐりって男の子の大事な部分だそうです)

実が犬のふぐりに似ている…そんな名前の付け方おかしくないですか。こんなに可憐な花なのに…

悪ふざけにもほどがある!

〇→大きい イヌノフグリ   ×→大きい犬の ふぐり  だそうです。

よもぎ餅

「植物図鑑」の話をしていて思い出しました。

本にはよもぎも出できました。

去年の春、孫たちと川原でよもぎをつんで食べてみよう!ということになりました。(孫1号はそういうことが大好き。最近はちょっとお兄ちゃんになって前ほどではないですけどね…)

そして作ってみました。よもぎ餅!

去年は桜を見ながらよもぎを採りました

初めて作ったわりにはそれなりに美味しいものができました。

今年も作りたいな♪

たった1日で

暖かいから1日でこんなに違います。

昨日
今日



コメント

タイトルとURLをコピーしました