木の間の青空の写真を撮っていたら「もっとこっちの方が、空が良く見えるぞー」と言われたけれど…木のすきまの真っ青な空が撮りたいのだから、ここで良いんだよー
学校って良いな
今日は散歩しながら、選挙に行って来ました。子供たちが通った中学校へ。
末っ子が中学を卒業してから もう10年以上経つのでなんか懐かしい…と選挙のたびに思います。
なんか。。。学校って良いところだな。
私の通った中学校は出来たばかりの学校ということもあり、こんなに大きな木もないし殺風景な校庭でした。こんなに木が植えてあるってだけで なんだか落ち着く場所に思えます。私もこんな学校に通いたかったな…
中学校へ着くまでの道のりでは、ずっと夫の解説付き。
すれ違う人の名前や、そこ ここの家に住んでいる人の情報や、フキが生えている場所などなど。。。
その解説の1つをご紹介。。。この話…前にも聞いたけどね(笑)
黒くて丸い実を1つ拾って「これ…羽根つきの玉の部分にする実だよ。名前は忘れたけど」
このベージュっぽい柔らかい実の中に固くて黒いタネが入っています(手前の黒い実がタネの部分)
調べてみるとムクロジという木の実だそうです。パッと見たら 銀杏が落ちているように見えました。
木はこんな感じで、まだ葉っぱが出ていないようでした。これはまた違う季節に確認が必要だ。
ゼリーを作る
夏みかんが あと2つあったので、またゼリーを作りました。
《イチゴのゼリーと2層にしてみたら良いのではないか?》と思い立ちました。
いつものように、夏みかんとゼラチンでゼリー液を作ります。
それをコップの半分まで入れ、一度冷蔵庫で固めます。
イチゴのゼリーはいちごみるく味にしたい。
イチゴを潰して、砂糖と牛乳。これおいしいですよね。大好き。
そこまで作って気が付きました。潰したイチゴと牛乳を混ぜると、牛乳が分離する…カッテージチーズっぽい。
だいぶ見た目が悪いけど…まぁいいか。食べたらおいしいはずだし。とそのまま突き進む。
イチゴを潰して牛乳と砂糖を混ぜたところ。見た目が良いとは言えないやつができた。
ホントはストロベリームースのような感じにしたかった。
せっかく ここまで作ったのだからこのまま固めてしまえ!と強硬手段をとることにした。
下半分に夏みかんゼリーが固まったコップを冷蔵庫からだして、その上にいちごみるくゼリーを流し入れる。
冷えたら落ち着くとかいう奇跡も起こらず、そのままの見た目でゼリーになった。
いちおう二層にはなっている。それだけでも頑張ったってことで。。。
上にイチゴを飾って ちょっと隠す。全然 隠し切れないけれど これも良し。
もう少し甘くても良かったな。もう少しプルプルの方がよかったな。
おいしくないというほどではないけれど…次回の課題が出来ました。
失敗は成功の基!
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