適当で良いと言っても、多少は考えましょう

ゴールデンウイークに実家に行った時、アジサイやサンショウなどいくつかの芽を切って持って帰ってきました。

挿し木をしてタダで増やすのが好きな母と娘。

適当に土に挿してみて、ちゃんと育てば儲けもの!

挿し木のその後

とりあえず、適当に芽の先をハサミでいくつも切って 切り口を濡れティッシュでくるんで持って帰ってきました。(「何本も切って行かないと、全部が付くわけではないのよー」とご近所の奥さんと母が助言をしてくれたのもあって)

それを土に挿しておく!終わり!
しばらくは土を湿らせたほうが良いと思い、受け皿に水を入れておくようにしておきました。

5月5日の様子↓アジサイ・シャコバサボテン・サンショウ・名前がわからない何か(夏に紫の花が咲く)

翌日。。。しんなりしていて危険な状態⇩

これを見て、あれ?何かやり方が間違っているのでは?と思い。。。
調べてみた(「最初に調べろ!」と思うでしょ?最初は適当でもなんとかなると思っちゃったもので。。。)

まず、新芽のところを切る。ここは大丈夫。

先の方の2枚くらい葉を残して土に挿す
これは写真を見ておわかりでしょうけど、ダメダメです。葉をあまりとってしまうのは、もったいないような気がしてしまって 下のほうだけ葉を切って土に挿しちゃいました。

そうか。。。葉を少なくしてみよう。これから復活するかわからないけど、いちおうね。努力だけはしてみよう。

しばらくは土を湿らせておく。これもOK

しおれた葉を だいたい取り除いて1週間。ちょっと復活のきざし?

1週間たって これなら《もしかしたら…大丈夫かも!》とういう予感!

来年のタケノコご飯の写真には、サンショウの葉が飾られているかもしれません(笑)

タケノコご飯といえば

4月に食べきれないほどのタケノコを掘ってきてしまって(誰かにあげるにも、夫と3号が 皮をむいてくれちゃった。皮をむいていないのは もちろんご近所の方へ)
《どうやって食べきる?》と色々と工夫しました。

味をつけて煮てしまえば冷凍もできると聞いて、細かく刻んでタケノコご飯にできるように煮ておいたものを冷凍してみました。

昨日…それを冷蔵庫に移して、自然解凍しておいたものをご飯に混ぜて食べてみました。

これ、おススメです。仕事から帰って来て、炊いたご飯と混ぜるだけで【タケノコご飯】が食べられるのです。超便利!

冷凍したものだから《食感とか気になるかな?》と思ったのですが、小さく刻んであることもあってまったく気にならないです。

来年は、もっとたくさん冷凍しておこうかな。





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