目が覚めたらすでにどこからか、セミの鳴き声が聞こえるようになってきました。(暑いから窓を開けて寝てるからよく聞こえる。鳥もうずーっと鳴いてるの)
私がいつも通りかかる公園は海の日の3連休あたりから《セミ何匹鳴いているんだろ?》と思うくらいの大合唱。この鳴き声が聞こえるといっそう暑いっ(気がする)そういえば、千代田オフィスもセミの鳴き声すごいだろうなぁ。。。
今朝は、セミの抜け殻も発見しました。どんどん成虫になってるぞ!
生きてる虫かと思って、1回スルーした(5歩くらい行きすぎてから 引き返して写真を撮った(素晴らしいブロガー魂))
ぼたもち
おはぎとぼたもちの違いは、萩の時期か牡丹の時期かの違いとかって聞いたことありませんか?
つまり春ならぼたもち、秋ならおはぎってことになっちゃう。これは全然納得できてない。できる?
夏とか冬だったらなんなのよ。
そんなわけで、ちょっと調べてみたら。。。夏と冬の呼び方もありました。(あるんだ(笑))
春 ぼたもち
夏 夜船(よふね)
秋 おはぎ
冬 北窓
知らなーい。初めて聞いたー。
だいたい。。。母が一年中ぼたもちって言ってたから私にとってはコレはぼたもち。
作るのは超簡単!おにぎりくらい
もち米は、いつものご飯を炊くのと同じ量の水で普通に炊飯器で炊きます。(おこわだったら水は少なめにする。おこわっていう水加減のしるしがあっても、そこは使わない)
小豆は前日の夜ご飯の後に、片付けをしながらコトコト煮ておきました。
小豆が柔らかくなったら砂糖を入れて煮れば良い!簡単!肉じゃが作るよりも簡単でしょう?
もち米が炊き上がったら、混ぜながらちょっと潰します。
今回は、《あんこのぼたもち》と、《納豆とネギのぼたもち》にしました。
《甘いの食べて、しょっぱいの食べる そしてまた甘いの》を繰り返すのが良いんです。
炊けたもち米を、小さくて丸いオニギリのようにまるめて それぞれの具にまぶすだけ!
ほら。超簡単でしょう?
面倒じゃないの?とかよく聞かれますがそんなことないです。簡単です。
自分で作った作り立ては、フワフワ柔らかくてとってもおいしい。お店で買ったら、絶対に味わえないものが食べられますよ。ぜひぜひお試ししてみてください!
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