桃の使い道

10日くらい前に届いた ふるさと納税の桃【なつっこ】

シャキシャキした食感も楽しめるし、少し熟成させて柔らかめも味わえるということで《シャキシャキの状態》で届きました。

私はやっぱり《柔らかめをとろんと食べる派》です。

野菜室に入れてあって ゆっくりと追熟させていました。(涼しい室温という場所が見当たらなかったんです)

フルーツサンドが良さそう

去年は、桃パフェや桃ゼリーを作って食べました(というか楽しみました)
その時に、やっぱりパフェは美的センスが必要と悟りました。。。食べたいものだけを(アイスとか、スポンジケーキとか、桃以外のフルーツとか)入れるんだから おいしいことはおいしい…だけどねぇ。。。

《写真を撮った時にイマイチ納得がいかないから気分が晴れないんだよなぁ…》そんなことで、前回は簡単そうな【ソーダフロートの桃のせ】にしました。

こんな感じ

パフェと違って、デザインで悩むこともなく簡単でおいしい(o^^o)

あとは、《もうそのまま丸ごと食べちゃう?》とか思っていたのですが
《フルーツサンドはどうかしら?》とひらめきました。簡単そうで、美味しそうで、写真を撮っても満足できそう。

作ってみました

① 桃は3つに切る。実が大きくなるように、なるべくタネに近いところをカットした方が良い(大きい方が 出来上がりをカットした時の喜びが大きいから)タネの周りはもったいないから小さくカット。

この写真のように2カ所を切る↓

② キッチンペーパーで余分な水分をとっておく。
  生クリームを泡立てておく。

③ いよいよパンにはさむ。
最近、こんな場面では「作っていくよー」と書くのが流行ってるみたいだけど、(インスタグラムで良く見る)自分が使うにはちょっと抵抗がある。「作っていくよー」「焼いていくよー」「詰めていくよー」などと連続で使うのは更に気になる

④ まずはパンに生クリームを塗る

⑤ そして桃を置く。
真ん中にドーンと大きい桃を置いて、後でカットする方には断面が綺麗になるように小さい桃を埋めておく。

のちのちカットする方向

⑥ 桃の高さまで、生クリームをモリモリにおく

⑦ パンに薄く生クリームを塗っておいて上にかぶせる

⑧ これをラップでくるんでおいて、ちょっとパンとクリームを冷蔵庫で馴染ませる(私は午前11時に作って夕方食べた。ネットにのっていたレシピでは1晩寝かせていた)

で、その時 ラップでくるんだものが《どっちが切る方向だかわからなくなる》ことを防止するためにマジックで印をしておくと良い(娘にアドバイスしてもらった)

こんな感じ

カットの瞬間はドキドキ!

切るまでは《ホントに断面がキレイにできるのか?》が確認できないので、ちょっとドキドキ。

切る時はラップごと。ラップ外して切ったらクリーム全部出ちゃうから(笑)ここは注意。

そして、どんな感じでできたかというと。。。

上手〜パチパチパチパチ。ちょっと満足できるくらいの断面にはなりました。

こうなってくると、他のフルーツでも試してみたくなるなぁ。

やってみたい!と思いつくのは…巨峰、マスカット、みかん、いちご。。。

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