これがホントの三寒四温?
おととい ポカポカ陽気でウォーキングしたのですが、昨日も今日も寒すぎ。(明日もあさってもらしい。。。)
昨日は《そうは言っても、やっぱり3月だわ》と少し心に余裕があったのですが、今朝は真冬のように寒かった…
雨だし、風もあるし、気温も低い。生ぬるい気持ちではダメじゃん!もう少し覚悟が必要だった。。。まだまだ冬の装備が必要。
傘をさしているからポケットに手も入れられないし 手袋してくれば良かったと後悔しながらバスを待ちました。
しかも、こんなに寒いのに電車の暖房もついていないし せっかく座れたのに寒くて寝てる場合じゃない感じでした。
こんな季節ももう少し…
三寒四温とは?
読み方は[さんかんしおん]です。
私は、春になってだんだんと暖かくなってくる時期に《暖かい日が4日くらい続いたと思ったら、今度は3日くらい寒い日がある。そんな感じの繰り返しで本当に暖かくなっていく》という意味だとずっと思い込んでいました。
だから【三寒四温】を使うのも今ごろの季節だと思っていました。
本来は違うようですが、最近はこの使い方が主流になりつつあるようです(言葉って時代によって変わること多いですよね。美味しいことを『ヤバい』と言う日が来るとは思わなかった)
[とっさの日本便利帳]によると
冬に三日寒い日が続き、次の四日暖かい日が続くこと。実際にこのような規則正しい現象は現れにくく、冬から早春にかけて単に寒暖を繰り返す陽気を指すことが多い。
ってことは…間違えではないってことにはなるけれども、そもそもは違う。
晩秋から初春にかけて、3日間くらい寒い日が続いたのちに4日間くらい暖かい日が続き、これを繰り返すこと。中国北東部や朝鮮半島などではかなり規則的な現象としてあらわれる。(出典:小学館 デジタル大辞泉)
これを見て『えっ?晩秋から使う言葉だったの?』と驚きました。「今となっては間違いではない」と言われても、そもそも冬に使う言葉ってことも知らずに春に使っていました。
子どもの頃にそう教わったような気もするし。先生も言ってたような。。。
私の中では春に使う言葉で定着してしまっているので、知ったところで 今後も冬には使わないな。。。たぶん。
サメからヒツジへ
2月初めに買ったスマートウォッチ。
睡眠分析をしてくれます。
全体の睡眠時間だけではなく[浅い眠り] [深い眠り]の時間も記録してくれます。(レム睡眠とか覚醒した回数とかも)お昼寝した時は【仮眠】としてそれもプラスしてくれます。
アラームで起床するときに スマート起床をONにすると、アラームを設定した時間の10分前から睡眠サイクルの中で理想的な起床時間をみつけてくれます(すごくない?)
その他に 1週間ごとに睡眠のタイプを動物でお知らせする機能があって、ちょっと面白いので気に入っています。
風邪気味で早寝していたときはヒグマと診断されていたのですが、その後サメになり…今度はヒツジでした。
私の周りの人と比べて睡眠時間はそんなに短くないと思っていたのですが6時間半くらいは短い?
理想的な睡眠時間は7時間らしいから、ほんのちょっと短いくらいかな?
疲れやすいのか・・・気をつけなければ。
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