
昨年に続いて、今年も佐倉にチューリップを見に行ってきました。
チューリップフェスタは4月1日から始まっていて、先週くらいに『そろそろ見頃かも?』と思っていたのですが、その少し前に強い雨の日が何日か続いていて[まるで田んぼ]のようになっているという写真を見たので、予定よりも1週間遅く訪れました。
まだまだたくさん咲いていましたが、やっぱり《先週だったらもっと良かったんだろうな》という感じ。花びらが落ちてしまっているところもありました。
[チューリップの掘り取り販売]というイベントも前日(19日)で無くなってしまったようで【終了】の貼り紙がありました。
花の見ごろって、本当に短くて難しい。。。[京都で紅葉を見よう]なんていうのも日程を決めるのが大変です。
珍しい種類のチューリップがたくさん!
佐倉市観光協会のホームページによると、こんな感じです。
オランダ風車がシンボルの佐倉ふるさと広場では、春、一面のチューリップ畑が広がります。今年は、“香る”“移り色”“斑入り”など珍しい品種を含んだ約100種・60万本のチューリップを楽しめます!
一本からいくつもの花が咲いていて、しかもピンクだったり白だったりするチューリップがありました。
かわいすぎる。この日見たチューリップの中では1番のお気に入り。


香りが楽しめるチューリップもあったようですが、どれだか確定できず。。。ただ、時々ふんわりと花の香りがしてくる感じがしました。この日は風があったので、風にのってどこからか香るという感じですかね。
こっちは、シャクヤクとかボタンみたいに八重になっていて、チューリップじゃないみたい。華やかだけど、チューリップの良さが薄れるような気がするなぁ。(なんか違う花みたいだもの)

あとは、植え方の問題。1種類をずらっと並べる良さと、カラフルに色々な品種を並べる良さ。
どっちも好き! 選べない(笑)

《チューリップフェスタは会場周辺が渋滞して大変らしい》と噂を聞いていたので、早朝6時ころには到着するように行きました。(どこからでも出入り自由な畑のような場所ですから)
去年は霧がすごくて遠くまで見渡せないというちょっと残念な面もありましたが、今年は遠くまで見渡せました。
これで青空だったら最高です!(この日は曇り空)
佐倉ふるさと広場は公園のリニューアル工事があるそうで、来年からこのイベントはしばらくお休みだそうです。来年チューリップを見に行こうとしていた人は注意してください。
工事は令和10年度末までの予定だそう。そんなに長く休業するということは。。。ただの畑のように自由に出入りできる感じじゃなくなるのかしら? どんな感じになるのかな? アンデルセン公園のような有料の公園になってしまうのかな?
私の前の人は なぜか降りない
電車に乗っている時のあるある。
座れないけれど、混んでいるわけではない時に《どの人の前に立つ?》って悩みませんか?
できればすぐに降りる人の前に立ちたいじゃん?
その 的中率が低すぎる件です(座れてることもあるんだっけ?というレベル)
いちおう 座っている人の顔を見渡してみる。
寝てる人だからってサッと降りる人もいるし、ずーっと乗ってる人もいるし。
読んでいた本をカバンにしまったから、降りるのかと思ったらずっと乗っていたり。
こればっかりは予測不能。
私が立っている前の人以外が どんどん入れ替わっていくと《なんかさぁ。。。》と寂しい気持ちになってしまう。
今朝は、座りたいから快速特急を避けて、わざわざ快速に乗ったのに座れず『だったら快速特急乗れば良かったじゃん』ってなりました。
(´;ω;`)ウッ… 何のためにわざわざ到着が遅い電車に乗ったんだよ。。。
明日は座りたい…