ツバメの成長がかわいらしい
私が利用している駅の周辺は、毎年ツバメがたくさん飛んでいます。駅構内、バス停の屋根の下、お店の軒下などに巣を作って子育てをしています。
ツバメは春になると日本にやってきて子育て準備をするそうです。そして街で子育てをしているのを見かけるのは7月ごろまでらしいので、そろそろ見られなくなってしまうかも。
その後…夏はどこにいるのか?というとツバメはまだ日本にいます。
昼間はエサの虫がいる田んぼや川の近くにいて、夜は川や湖の岸辺にあるヨシ原(ヨシという草がたくさんはえた草原)に集まって寝るという生活をしています。
子育ては街中でして、そのあとは自然に戻っちゃうってことらしい。
そして 渡り鳥なので、秋には 暖かい方に移動していきます。(毎年、あの小さい身体で長旅。本当にご苦労さまよね)
先月には、うっかりミスドの店舗に入って行くツバメを見かけました。(店内は騒然!みんなツバメを見上げていました)
春頃から親ツバメが飛んでいるのには気がついていたのですが、最近はエサをもらおうとしているヒナの鳴き声が大きくなってきたので巣の場所が分かりやすくなってきました。(私でも気がつくってことは、カラスにも見つからない?と心配になっちゃう)
親ツバメが戻ってくると『エサをくれ〜』と一斉にヒナがピィピィ。その声も大きくチカラ強くなってきました。

こんな感じで照明を利用したり、監視カメラを利用したり上手に巣を作っています。
この小さい巣に3〜4羽くらいの子ツバメがいるようで、親ツバメがエサを持って戻ってくるとみんなで顔を出しています。
私がこの写真を撮っていたら、戻ってきた親ツバメが警戒したのか近くの壁にとまりました。

こんな壁でも滑らないということは、しっかりした爪があるってことですよね。
駅前を飛び交う姿は、もう少し楽しめそうです。
梅シロップが発酵してきたっぽい
味見なんてしたのがいけなかったのか?
ジップロックに入れてあった梅と一緒にしたのがいけなかったのか?
それとも、ふたが緩くて上下を逆さまにできなかったからか?(攪拌不足も発酵の原因になるようです)
おととい、梅シロップがちょっと発酵したようになってることに気がつきました。むかし、これを放置してダメにしたことがあるので、今回は早目に対処。
調べた結果、少し濁りが出てきて、酸っぱい匂いがする程度なら、火入れをして冷蔵庫で保管すれば良さそうだったので、その通りにしてみました。
鍋に移して、沸騰させないくらいの感じで(70℃〜80℃)で10分。その後冷まして冷蔵庫で保管。(梅はもう出してしまいます)
これが良かったみたいで、その後飲んでみると大丈夫そう。ちゃんと梅シロップになっていました。
上手にリカバリーできたので、大事に飲むことにします。