山形の【だし】

夏になると食べたくなる【だし】

先日ミョウガをもらった時に《そういえば今年の夏はまだだしを作ってなかったかも》と思い出しました。
こんなに暑い夏だっていうのに。。。だしを忘れていたなんて。
さっそく作ってみました。

【だし】ってネバネバするもの?

私の母は山形出身です。私が子どもの頃、夏になるとだしは時々食卓に並びました。
夏野菜を使う物だから、夏限定。

ご飯にたっぷり乗せて食べると 野菜もたくさん食べられるし、ご飯がモリモリ食べられるし…優れたごはんのお供です。

そして…ある疑問が

スーパーの漬物コーナーで買っただしはネバネバしているやつしかなくない?

でも、私の知っているだしは、ネバネバしてないんですよ。

私としては、「ネバネバしてるのはだしとは言えない」くらい(笑)
ネバネバしている『だしとは言えないだし』を買うのがイヤすぎて、今までに1回しか買ったことがありません。

母が作ってくれていた(私が今も作って食べている)だしは、きゅうり、ナス、青じそ、ミョウガをみじん切りにして混ぜたものです。味も凝ったものではなくて、そこに しょうゆと七味唐辛子をお好みで…みたいな、超シンプルなものです。。

生の野菜を味わう感じ。

ところが、買っただしはオクラとか昆布とか、ネバネバした物が混ざっていて 味もちょっと凝ったようなタレに絡まっている感じだったりします。

なんか違う。。。

《作っただしはサラダ。買っただしは漬物》くらいの感覚かな?

ネバネバのダシの方が全国区っぽい

ネットで『だしのレシピ』と検索すると、ほとんどのものにオクラや昆布を入れていました。

味も砂糖やみりんを加えて甘くしたものや、酢を加えた酸っぱいものなど。

正解ってないのかも!

農林水産省の[うちの郷土料理]を見てみると。。。

いくつかレシピを見ていたら、ネバネバしていないものを発見しました。

農林水産省の[うちの郷土料理]というページです。

だし 山形県 | うちの郷土料理:農林水産省
野菜を生のまま手軽に食べられる夏の山形の定番料理。山々に囲まれており夏は高温多湿で非常に暑さが厳しい村山地域を中心に食べられてきたといわれており、現在でも地元の人々の生活に定着している一品

私が食べているだしはこれが一番近い感じだな。

結局。。。今 全国区になっている 主流派のだしネバネバ系なんだけれども、家庭の味として昔から食べられていたのは サッパリ野菜系も多いらしい。。。

私は今も、サッパリ野菜系のだしが好き!

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