孫のチェリーちゃんが生まれた時のこと。
母(ひいばあちゃん)との会話の中で、ふと思い出話に花が咲きました。
「そういえば子どもたちが小さい頃、よくビデオを撮ってテレビ番組に応募したりしてたよね」
そうそう、そんなことあったなぁ。実は我が家、3回も採用されて放送されたことがあるんです。
そんな話を聞いていたら、無性に昔の映像が見たくなってきました。
我が家では当時、撮影したビデオをVHSテープにダビングして残していました。
「2階に使わなくなったビデオデッキがあったはず!」と引っ張り出し、久しぶりにテレビに繋いで再生してみると……
画面に現れたのは、ザラザラの砂嵐。
その奥〜〜〜の方に、うっすらパンツを履こうと必死に頑張っている長男の姿が!(笑)
「写真もあるし、高いお金を出してまでDVDにしなくてもいいか」
ずっとそう思っていたはずなのに、動く子どもたちの姿を一度目にしてしまうと、どうしても続きが見たくなってしまいました。
しかし、次に別のテープを入れてみると……ガガガッとテープが巻き込まれ、ビロビロに絡まってしまうハプニングが発生!
恐怖を感じ、残りのテープは素直にプロの業者さんへ依頼することにしました。対象は全部で9本。
ネットで探した「日本ビデオサービスディスクズ」さんにメールで相談したところ、とても丁寧に見積もりを出してくれました。
基本料金: 120分まで778円
3倍モードの場合: 映像の長さに応じて2〜3枚に分割(1枚追加につき+550円)
補修費用: カビやテープ切れがある場合は別途(1,100円〜)
9本を発送後、さらに詳細な状態を確認して連絡をくれました。
「5本はそのまま作業可能なので5本だけに絞ることもできますし、追加料金を出せば9本すべてダビングも可能です」とのこと。
うーむ……せっかくだから、思い切って全9本お願いすることに!
送料込みで約20,000円。(もしも、基本料金で済んでいたら半分以下のお値段の予定だったそうです。湿気は大敵です)
決して安い金額ではないけれど、予想していたよりはずっと良心的でした(もし5万円と言われていたら5本に減らしていたかもしれません笑)。
◇
そして後日、無事に出来上がったDVDが届きました!

一つ一つのテープに「ノイズが出ている箇所があります」「キリが良いところで分けて3枚にしました」と細やかな説明が添えられていて、とても丁寧な対応に感動。
さっそく再生してみると……
「写真があるから十分」なんて思っていた過去の自分を撤回したい!全然別物でした。
動いて、おしゃべりしている子どもたちは、かわいさが100倍増し!
ちょっと高い声で「おかあさん!おかあさん!」と呼んでくれる声。
上手に履けないパンツを一生懸命履こうとしている姿。

何かを食べている顔も、走っている姿も、もう全部かわいい。
「こんなことあったなぁ」「当時は本当に大変だったなぁ、でもやっぱりかわいいなぁ」なんて、当時の記憶に浸りながら、少しずつ大切に鑑賞しています。

最後に、今回学んだ反省点が2つ。
1. こんなにテープが痛む前に、もっと早くダビングしておけば良かった!
2. ……もうちょっと、部屋を綺麗にして撮影しておけば良かった!(笑)
押し入れに眠っている古いビデオテープがある方、早めのデジタル化が絶対にオススメです!
