イワシをたくさんもらいました。
とてもありがたい。
ありがたいんだけれども、手がかかるんだよな。
自分では一切調理しない夫が、超気軽に『つみれにでもするか?』って言っていた(これは自分でやる人の発言では?)

ふきのとうもある
イワシをもらった前日に、『ふきのとうを採ってきたよ』と言われ、《明日で良いや》と野菜室にしまっておきました。
イワシを調理する時になって、それも思い出して《あーーー面倒だよぅ》
いわし ふきのとう いわし ふきのとう いわし ふきのとう。。。

イワシのつみれ汁とふきみそなんて作ったら大変な労力になるじゃん。
だったらいっそ全部天ぷらにしていまえば良くない? そうしよう。全部揚げちゃうで決定!(本当は大量にあるんだから、何種類か作れば良いんだろうけど。。。)
この辺まで決めたころに、『煮るなら、圧力鍋で骨まで食べられるようにしたら?』とまた夫は余計な事を言い出した。。。揚げることにしたけどね。
そして、調理開始。
滅多にやらない[イワシの手開き]をしてみる。
モタモタ。。。モタモタ。。。そして身が崩れる〜の繰り返し。
なんでもそうだけど、いつもやってる物は上手くなる。あまりやらない物は下手になる。


ふぅ。なんとか下ごしらえが終了しました。長い道のりだった。。。イワシは色々なところに切れ目が入ってボロボロです。
そして魚って、アタマとか内臓とかビニール袋に入れて ギュッと縛っても、なんとなく生臭い。シンクもちゃんと洗ったのに なんとなく生臭いし。
イワシをもらったのが土曜日。その日に すぐに調理したけれど、ゴミの日は火曜日。真夏だったらとんでもない異臭を放つところですが、冬なので そこまでにはなっていない。そこは良かった。
久々の天ぷら
そして出来上がった天ぷら。

やっぱり、私には ふきのとうは ほろ苦くて1〜2個で満足。
イワシも1つ目は『サクッとして美味しい』と思ったものの、胃がもたれてそんなに食べられないわ。こんなにたくさんあるのに。。。もったいないけど、無理して食べるのもねぇ。と、次の日は甘辛く煮て食べることになりました。
芋けんぴの自動販売機
クルマを運転していたら、街路樹のイチョウの木の根元に 水仙が咲いているのを見つけました。
種類のせいだか、栄養のせいだか日当たりのせいだか、我が家の水仙はまだ3センチくらいの芽があるだけです。

通行量が少なくて、路肩も広い道だったので、わざわざクルマを停めて写真を撮りました。
その、目の前にあった自動販売機が変わってる…

芋けんぴの自動販売機なんて見たことある?(芋チップスも)
ここ、観光地でもなくて 住宅地です。
千葉じゃなくて、茨城っぽくない?
自動販売機を見て満足しちゃったけど、次は買って見ようかな。
極細芋けんぴって食べたことないかも。
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