脳内変換〜ビリヤニ?ラビオリ?

今日も[気温が低くて 風も強い]という やる気が出ない朝でした。(それでも雪よりは良い)

昨日と同じ時間に、同じ場所で天気予報のアプリを見てみると体感温度が昨日と同じマイナス7℃

この時点ではうっすら明るい程度ですが、7時をすぎると朝日があたります。寒い時の日差しの暖かさ。これが本当にありがたい。(電車に乗っているときに朝日があたります)

6時頃でもずいぶん明るくなってきました

豪雪地帯の人たちは、雪かきも大変そうだし 道路状況も良くなくて運転も大変そう。それに加えて空がどんより。

昔働いていたところにいた 新潟出身の上司がいつも言っていました。
『東京に来て驚いたことは、冬に毎日空が青かったこと。新潟では冬は ほとんどの日がグレーの空だもん』

青空が見られて、日差しの暖かさを感じられるだけでも幸せよね。寒いけど

ビリヤニって食べたことある?

先日 孫と国立科学博物館の特別展を見に行った帰りに 焼き肉を食べに行きました。

その時に、日本橋から丸ビルの方に向かって歩いたのですが、(長男が先頭をグングン歩いて行くので、遅れないように私と孫が 急いで着いて行く感じ)その時に八重洲の地下街で『ここのカレー屋さん美味しいよ』と教えてくれたお店がありました(教える時も止まらない。歩きながら『ここの店美味しいよ〜』と言うだけ)

その時に、仕事で着られそうなブラウスがたくさん置いてあるお店とか、気になるところがいくつかあったのですがノンストップで通過しました。(そもそも長男がいたら洋服見るとかありえないけど)

《今度、休みの時にあのブラウスのお店みたいなぁ》と後で思い出してみても、あの広い八重洲の地下街のどこよ? ついて行くだけだったから、どこを曲がったかもあまり覚えていないしなぁ。
大丸の地下通路は通過した。。。カレー屋さんも通過した。。。などと思い出していて、良いアイデアが浮かびました。

カレー屋さんの名前を教えてもらって、カレーを食べに行きながら その辺りのショッピングを楽しめば良いんじゃないか?

さっそく、長男に『この前教えてくれたカレー屋さんの名前を教えて!』とメールしてみました。

返信メールには、カレー屋さんの名前と一緒に
『ビリヤニか普通のカレーか、どっちも人気だけど初めてならビリヤニがおすすめかも』と書いてありました。

ビリヤニって食べたことないなぁ。。。

と言うと、『カレーピラフの炊き込みご飯版みたいな感じ』と教えてくれました。その人気のビリヤニちょっと気になる。

もともと今月末に娘と買い物にでも行こうということになっているし、娘にも明日聞いてみるかーと思って昨日は寝ました。

一晩寝たら変換されちゃって…

今朝、その話を思い出して娘にLINEをしてみました。

《この前通りがかったカレー屋さんの名前を聞いたんだけど、ラビオリも美味しいんだってさ。ラビオリって食べたことある?》とスラスラと何も悩まず文章を作りLINEを送信!(もう気がつきました?)

『ラビオリは1回食べたことがあるかも?』と返事がきたけれど、その前になんとなく『あれ?なんか違うような気もする…』と長男のメールを確認すると

ビリヤニじゃん。。。

ビリヤニ…ラビオリ…ビリヤニ…ラビオリ…

ちょっと似てない? 雰囲気が。

どっちも普段食べないし、どっちもカタカナ4文字の食べ物だし。

一晩寝て、すっかり脳内で変換されて、似たような4文字のカタカナの食べ物を迷うことなく文章にするなんて。うっかりすぎて、あきれちゃう。

しっかりしなくちゃ!

ついでなので、ラビオリとビリヤニについて

【ラビオリ】は、小麦粉で作った生地でチーズや肉、野菜などの具材を包んだイタリアの伝統的なパスタ料理です。一口サイズで、基本的には四角い形をしており、食べやすく、見た目も可愛らしいのが特徴。

【ビリヤニ】は、スパイスとお肉や魚、野菜を混ぜて炊き上げたインドや中東発祥の炊き込みご飯の一種です。特にインド、パキスタン、バングラデシュなどで人気があり、「スパイスの効いたごちそうご飯」とも言えます。長細くてパラパラしたインド米を使って作ります。

おおまかに説明するとこんな感じです。もしも食べに行ったら必ず報告するので、お楽しみに!

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