東プレ REALFORCE / R2-JPV-IVを使ってみました

昨日までのまとめ

千代田オフィスで1月下旬に機器更新があった。それまで使っていたのは10年くらい前に買ったキーボード(お値段がお手頃の物)

それももうボロボロ(キーが擦り切れたりハズレたり)でも経費削減で会社では買ってくれない。

リースしたパソコンの付属のキーボードを使うことに…

それを使って1か月…左の人差し指が痛くなってしまいました。(キーが重いそして深く押し込まないといけない)

そこで自費でいいから指に優しいキーボードを買いたいということに…

今日はREALFORCE デビューです

REALFORCE を長男に勧められてからネットで色々と調べました。

良さそうだと思っても、最後まで悩んだのはお値段が高いことです。

タッチがちょっと似ているということで FILCOのMajestouch2 Sをおススメしてる人を見かけたし、FILCOは長男も使っているようだったのでこれも気になっていました。

結局、お店でどちらも試してみてREALFORCEを選びました。
見た目が事務的だったことも好印象でした(こんなもので目立つのはちょっと嫌なので…そういうことに敏感な昔ながらの職場なんです...)

朝1番で使ってみて10分後くらいには「高かったけど買って良かった!」「ぜんぜん違う!!」ってなりました(笑)

職場のみんなにも「みんなーちょっと入力してみて!!」となかば強引に声をかけたくらい(この感動を知ってもらいたい)

クルマで例えると軽自動車から高級車に乗り換えたような感じ。アクセルをちょっと踏むとスーッと走るあの感動と似てるかも…

静電容量無接点方式というのはこんな感じなのね。。。

打鍵感が今までのとぜんぜん違う。ポクポクというかスコスコというか…なんて表現したらいいのか。。。ガチャガチャしない。

底打ちする感じもしない。押すと指に吸い付いて戻って来るような感覚も今までとは全然違う…音は静か。

【変荷重】の物を買ったので小指を主に使うキー(aとか)は30g その他のところは45gです。
今日1日使ってみて思ったことは「私は全部30gで良かったかもなぁ。弱い力でシャラシャラと入力したい…」です。

今までのリース品のキーボードと比べると本体がずっしりと重い。安定します。

軽いタッチでパラパラっと入力してもちゃんと入力できてる!(前のキーボードのように一文字抜けちゃうみたいなことが減りました)

今日はFnとかCtrl とかAltの位置が慣れなくて もたもたしたけど慣れたら良さそう。

朝8:30から夕方17:00まで、ずっと入力をする仕事なんですから快適に仕事ができるように会社で整備してくれるのが1番なんですけどね。

そうなことを言っても無理なようなので…自分の身は自分で守ろうと思います…

あと1か月でお花見できそう

千代田オフィス周辺の桜

枝の先がピンクっぽい感じになってきました♪

東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R2SA-JP3-IV

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