我が家の収穫好きの夫が、近所の庭にプラムが実るのが羨ましくて買ったものです。
3年くらい経つかなぁ…その時買った苗は本当に細い棒という感じでした。
今朝花が咲いているのをみつけました
私 「プラムの花、咲いてるね」
夫 「そうそう…去年も咲いたけど実がならなかったんだよね」
花が咲いてても普通なら気が付かないのに さすが!
実のなる木だと「花が咲いている」と気が付くのか。。。
そこで「はっ」と気が付いたことがあります。まさか…1本じゃ上手く受粉できないやつ?
梅でも失敗
品種にもよりますが、梅は他の品種を近くに植えて受粉しないと実がなりません。
1本でもちゃんと実がなる物もありますが、ほとんどの物が違う種類の梅の花粉が必要です。
30年くらい前、私が買った小さい梅がベランダに届くくらいの大きさになって毎年綺麗な花を咲かせていたのに「実がならないから」という理由で夫が(勝手に)切ってプラムを植えたのです。
私は花がたくさん咲くだけで満足だったのにな。。。
まさか?また?と思ってさっそく調べました。
予想通り…調べてみたら
『すももの仲間たち(プラムとかソルダムとか)は単純に他の品種を混植しただけでは受粉しても結実しない組み合わせがあります』と書いてある!
ほーら…ちゃんと調べないで適当なものを買ってくるからいつもそういうことになるんだよ。。。
しかも、調べたサイトには『この種類にはこれが良い』という相性が書いてあるのに、
自分が買ってきた品種を覚えてないんですってよ!
もう1本買うとしても、もしも相性が悪い品種を買ってしまったら無駄になるということじゃん!!!
いつもこんな感じです。まったく!
昔、銀座は駅に到着するまえに照明が消えた
今日のTBSの世界遺産を観ていて思い出したことがあります。(列車特集でした。120年前のブタペストの地下鉄などいろいろな鉄道を紹介していました)
私が働き始めたころ通勤に使っていたのは日比谷線だったので、銀座線に乗った時に驚いたことがありました。
駅に到着する前に社内の照明が毎回暗くなるんです…
調べてみたら1993年までは旧型車両があったようです。
電気を取るサードレールというものがポイントの通過のときに途切れるのが原因だそう。
今では考えられないことですね。
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