星野リゾートのカジュアルなシティホテルのご紹介。OMO5東京大塚との比較も。
【OMOおも】って どんなところ?
星野リゾートって聞くと【高級な宿】を思い浮かべると思いますが、いくつかの種類に分かれています。
ざっくりと分類してみると
①星のや 非日常が味わえる高級なお宿
②リゾナーレ 洋風のホテルでアクティビティが豊富
③界 日本旅館で温泉を楽しんだりゆっくりくつろぐ
④OMOやBEB カジュアルなシティホテルなので気軽に泊まれる
OMOの後ろに付いている「3」とか「5」などの数字(数字が小さいほどサービスや施設がシンプルになる)を詳しく知りたい方はこちら⬇︎
今回は地域限定割引でOMO3東京赤坂へ
2022年9月末まで地域限定割引をしているので(最大48%割引)それを利用しての宿泊です。
私は土曜日宿泊で高い方の価格でしたが割引きされて1泊朝食付きで2人で14,420円でした。安い!
OMO東京赤坂は東京メトロ赤坂駅か赤坂見附駅から徒歩3分
1階が上島珈琲店です。
朝食付きの宿泊プランにすると上島珈琲店で使える朝食券が渡されます。
ラウンジとお部屋の様子
ラウンジはこのスペースだけなので、こぢんまりした雰囲気。
歯ブラシ 綿棒 くし ひげ剃りは必要な人だけがここから持って行くようになっています。
部屋着は200円でかりられます。(前開きワンピースタイプのよくあるやつ)
お部屋にはシャンプー コンディショナー ボーディーソープはありますが、化粧水などはありません。
お部屋は普通のツインのお部屋。
お風呂とトイレは別です。星野リゾートのこだわりなのか、小さいお部屋のホテルでもお風呂は必ずゆったり入れるようになっています。
洗面台のあるスペースが部屋と仕切れるようになっていて(引き戸がある)脱衣所を兼ねています。
今どきはコンセントもUSBポートもちゃんとあるのが当たり前になっていますね。
OMO5東京大塚との比較
大塚駅から徒歩1分。
OMO5はちょっと遊びごころがある秘密基地のようなお部屋になっています。
やぐらの上がベットになっています。
アメニティはOMO3赤坂と同じような仕様です。
OMOベースというラウンジとカフェとフリースペースが混ざったようなスペースがあるのが魅力です。
ちょっとしたおみやげが売っていたり、飲み物などが買えるようになっています。こちらは宿泊しなくても利用可能なスペース。
人によって好みは違いますが、OMOベースの素敵な空間と秘密基地のようなワクワク感では大塚の方が好き。
落ち着いたベットでゆっくり寝たい。という方は予算も低く抑えられる赤坂がおススメです。部屋のサイズは同じくらいだと思いますが、やぐらのが無いぶん広々とした感じがします。
赤坂の景色が一望できます。左側にあるビルがTBS。
自撮りができるように携帯をセットするところがあったので記念に1枚(笑)
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