朝の冷え込みが強くなってきました。
去年、たくさん月下美人が咲いたお宅が『まだ大丈夫だろう と思っていたら霜にあたってしまって枯れてしまった』
こんな話しを聞いてきた夫が、今年はもう10月半ばから「そろそろ家に入れてあげないと、霜にやられる」とずっと気にしていました。
いやいや、いつもそんなに早くしまっていない。と何度か行ったのですが
「そんなことを言っていたら、一晩でダメになるんだってよ」と3日に1回くらい言うので、そろそろ諦めてしまうことにしました。
(毎年…なぜか植木を家に入れることに関しては熱心)
靴入れの上にもクンシランを置くので、夏の間 飾っていた物たちを片付けることになります。
お正月も、真夏も活躍したリース
昨年、山で採ってきたツルを ぐるぐる巻いてクリスマスリースにしたのですが、お正月らしいリースにしたり ひまわりを飾って夏らしいリースにしたり1年中飾っていました。
「もう、ひまわりって、時期でもないな」という頃に 飾りを外してただの丸くしたツルの状態で靴入れにのっていたリースもどこかに片付けなきゃいけない。
それなら、ちょっと早めにだけど世間ではハロウィンが終われば、飾り付けはクリスマスだしクリスマスリースにしてしまおう。
材料は家にある物
娘が手作りカードを作ったりするのが好きなので、リボンは ほどほどの量あります。
それと、昨年リースを作る時にダイソーで買った物たち。
あとは、松ぼっくり。
昨年のリースを作るときに「散歩に行って松ぼっくりがあったら拾ってきてね」と夫にに頼んだのですが 「ほんの数個しか拾えなかった」ということでした。
その後、もう全然使わないような(5月とか6月とか)にたくさんあったからと拾ってきたものがしまってありました。
こうやって、なんでもしまっておくから物が溜まるんだよなぁ…ってことはわかっている。
ちゃんと捨てることも覚えないといけない。と思いつつ、また「何かに使いそう」としまう(たまには役に立ってこともある)今日みたいにね。
そもそも、普段の生活で《松ぼっくりが役にたつ》なんてことは そうそうある物ではない(ということにも、ちゃんと気がついてはいる)
とりあえず、今年のリースはこんな感じに仕上がりました。
今朝の百日草
まだまだ頑張ってます。
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