自治会の活動はボランティア

今日もトマトを食べる時に、バジルをのせたくて 雨なのに外へ出て採って来ました。

そのついでに、ローズマリーも採ってチキンソテーにのせてみました(まるでハーブ好き主婦。実はハーブティーは苦手です)ローズマリーは香りが強いので、結局すぐに避けてしまったけれど…写真を撮る時のアクセントにはなるなぁ。

がんばってもらった白いお皿(手前)もう1枚は以前もらったお皿

「ハーブが臭い!」と言いそうな夫に、先手をうって「トマトにバジルのせたから嫌だったら避けてたべてね」と言ったら。。。

ひと口食べて「味も匂いも何もしないから、あっても無くても同じだな」

ほぅ。。。バジルの香りがこんなにするのに…何も感じないとは!大物?

今年は自治会の役員です

私の住んでいるところの自治会は、150世帯くらいの そこまで大きくない自治会です。

入居順に5世帯ずつ 役員をやらなければならないように決まっています。

その順番がきた5世帯で相談して、会長・副会長2人・書記・会計を決めます。

役員決めでありがちな 小さな もめごと(?)などもありつつ、我が家は【書記】に決まりました。

回覧板の作成や、定例会の議事録の作成をすることなるっぽい!

会長さんが、夫と仲良くしている方なので定例会などには夫が出席をしてくれることになっているのですが。。。

文書の作成は。。。もうおわかりですね。

私の仕事になりました。

会長のダメ出しが細かい

月に1回 定例会を開くのですが、①当日に使う《議題などが書かれた文書》を まず作ります。

そして、②定例会が終わったら議事録を作成して役員と班長に配布します。

さすがに、何もないと定例会は進めにくいかもしれないけれど、まったく重要な書類ではない(はず)

それなりの、(4月の活動報告や、今後の予定など)の内容を書いて私が作った配布文を会長に見せました。

その文書を読んだ会長から ダメだしがあり、言われたところを直したのに「やっぱり よーく考えたら、ここは揃えた方が見栄えがいい」とか「これは、参加していない活動だった」などと後から後から追加で直すところがあり。。。

これって必要?わかれば良いものでは?文句があるなら自分で作ったら?などとイライラしてきた!!!!

そもそも、自治会の活動などはボランティアだし《仕事でやるのと同じようなクオリティにする必要はない》と思いませんか?

住民の高齢化も進んでいることだし、役員の仕事を複雑にしてしまうと《仕事が大変そうだから役員はできない》ということにもなるし。

今はスマホで何でも調べられるから、パソコンが壊れたタイミングで無くしてしまう家庭も増えているし。(パソコンが無いから文書が作れない=書記はやれない)

簡単で誰でもできるような仕事にして、地域の交流の手助けができるような自治会の活動にしていく方が良いのではないか?と思っています。どうでしょう?

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