孫と科学技術館へ行って来ました。そういう物が好きそうな孫1号と一緒です。そういう物っていうのは[理系っぽいもの]
科学技術館は、竹橋駅か九段下の駅から歩いて5分くらいのところ。北の丸公園の中にあります(武道館のすぐ近く)
私が5年生と6年生の時、担任の先生が 色々なところに連れて行ってくれる方でした。その時に科学博物館には行ったことがあったはず。なのですが、内容は覚えていません。(どちらにしても…昔すぎて内容は全く違う物になっていたはずですが)
現代から近未来の科学技術や産業技術を楽しめます
科学技術館は、現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を広く国民に対して普及・啓発する目的で公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した施設で、1964年(昭和39年)4月に開館しました。
科学技術館のホームページより
たくさんの協賛・協力企業団体が参加しているようで、それぞれのブースで子どもたちも楽しめるような体験型の展示物などがたくさん用意されていました。ゲーム感覚の物もたくさんあります。
例えば…自動車関連のところでは。。。
たくさんのトミカが展示されていたり、エンジンの構造が展示してあったりします。
物づくりの部屋では。。。【北の丸製作所】という定規・アクリルメダル生産ラインがあって、有料ですがレーザーで ものさしやメダルに名前などを彫刻できます。
次に行った場所で。。。【カメラの前を通り過ぎると 性別や年齢が表示される】もの発見!
これって。。。画像認識というやつでは?
何回か写ってみると、孫1号は11歳だったり13歳だったり。私は最初30代だったのですが1号が「マスクしてるからじゃないの?」というので、《なるほどそうかも》とマスクをはずす。
ぐんと年齢はあがって。。。49歳に。
でも。。。実年齢よりはだいぶ若いので、嬉しくなってご機嫌で帰って来ました(笑)
いろいろな物がありすぎて伝えきれません!理系の物に興味がある子供たちは、ぜひ行ってもらいたい場所です。
売店とワークショップ
入口にある売店は、行った時から「帰りに絶対に良く見たい!」と言っていました。1号が好きそうな物がたくさん売っています。
ずいぶん長い時間、いろいろと吟味して厳選して買った物たち。
ロケットのフィギュアは、何がでてくるかわからないので、持った感じで《たぶん 違う中身だろう》と思った物を2つ選んだそうです。なるほどね。
すごく嬉しそうに持っていたので、ベンチで記念写真を撮りました。
もう1つ。キャンドル作りのワークショップをやりました。
キャンドルになる液体の部分(何て言ったらいいの?それがキャンドル?)が透明なので、中にガラスでできた小物を好きなように飾ります。その小物たちが何十種類もあるのですが《このフクロウがなかったら、キャンドルは作らなかった》というほどのお気に入りのフクロウを選択。その後ろに小さな富士山。フクロウもその入れ物にあった10個くらいから慎重に良い顔のものを選んでいました。
迷わずに、初めからフクロウ。悩んだのは《どのフクロウにするか》です。1号らしい。
そんなところが、良いところだな。
続きは、明日。
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